
自治体CIO補佐官業務
川口弘行合同会社は、電子政府・電子自治体のスペシャリストとして全国の行政機関の支援を行っています。
特に自治体(都道府県・区市町村)への支援を得意として、雇用契約、委託契約、専門家招聘などの様々なスキームで活動しています。
支援対象分野は多岐に渡っており、情報化計画立案、調達支援、セキュリティ対策等のコンサルティング業務だけでなく、情報技術を用いた新たな行政サービスの立ち上げなどのシステムインテグレート業務も行うことができます。

小間番号 | 121 |
---|---|
住所 | 〒1440052 東京都大田区蒲田5-36-2相互蒲田ビル4階 |
電話番号 | 0367152685 |
オフィシャルサイトURL | https://www.kawaguchi.com/ |
Instagramアカウント URL | |
その他のSNSアカウント URL | https://x.com/kawaguchi_com |
製品・サービス

プロキュアテック
調達仕様書やプロポーザル審査表をAIで自動生成します
- 職員が苦手としている調達仕様書やプロポーザル審査表を自動生成します。
- 簡単なメモ書きから、AIが文意を酌み取り、調達仕様書の形式に書き換えます。
- システム導入の仕様書の場合は、システムの機能要件、非機能要件も自動的に生成・提案します。
- システムの新規導入だけでなく、毎年の運用・保守業務の仕様書も生成可能です。
- システムを用いない委託業務(コンサルティング業務、事務処理業務)の仕様書も生成可能です。
- 調達仕様書の他に、情報提供依頼書(RFI)、見積費用総括表、プロポーザル審査表も自動生成します。
- WordやExcel形式で生成するため、職員がその後追記・修正することもできます。
- 事業者からの提案書(PDF)とプロポーザル審査表を読み込むことで、事業者の提案を自動的に審査します。
- 審査は項目ごとに行われ、審査コメントが評点付きで出力されます。

サニタイザーAIゲートウェイ
ネットワーク分離環境でも生成型AIのすべての機能が使えます。
- ネットワーク分離環境において、外部から隔離されている職員端末から、ChatGPT のすべての機能を使うことができるゲートウェイサービスです。
- ChatGPT Team のアカウント(2シート)を含んでいますので、すぐにフルパワーのGPTを使うことができます。
- ChatGPT専用のブラウザから分離ネットワークを越えて、セキュアな通信を行います。
- ファイル無害化エンジン「サニタイザー」により、ダウンロードファイルは自動的に無害化されます。
- APIによるサービスとは異なり、ChatGPTのすべての機能(GPT4o, コードインタープリター, GPTs等)を定額課金で使うことができます。

プロキュアテックAI / プライベートAI
外部ネットワークから完全隔離された環境で動作する生成AIシステムです
- システム内に複数の生成AIエンジン(LLM)を搭載し、外部との接続を行うことなく、生成AIを利用することができます。
- LLMは最新のモデルに随時差し替え可能です。
- オープンモデルのLLMを搭載することにより、AI利用のための課金は発生しません。
- マルチモーダルLLMを採用することにより、画像データ、音声データの処理も可能です。
- 組織内の文書をあらかじめ知識として登録しておき、知識に基づいた回答(RAG)が可能です。
- ChatGPTライクな操作画面と職員で編集可能なAIワークフロー機能が含まれています。
- サニタイザーAIゲートウェイ(別売)、プロキュアテック(LGWAN-ASP)と連携させることにより、外部のAIサービスとの連携、拡張が可能です。
- サニタイザー(別売)と連携させることにより、機密性の高い情報が持ち出されていないかをAIでチェックすることができます。
- オンライン申請で受け付けたデータを直接プライベートAIで処理することができます。添付ファイルから情報を読み取ることもできます。