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地方自治情報化推進フェア2025 セミナー 10月8日 (水)
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10:15 | 10:15 ~ 11:00A-1 【NTTドコモビジネス】『DX推進部門が検討すべき自治体スーパーアプリとは?』 ~各課導入の個別アプリ乱立問題を解消するデータ利活用プラットフォーム~ 堀谷 順平 鈴木 一生 受付は締め切りました | 10:15 ~ 11:00C-1 業務プロセスの“個別最適”から“全体最適”への進化中村 幸洋 | 10:15 ~ 11:00E-1 <行政関係者のみ> 自治体職員のためのゼロトラストの誤解と真実!前乗り自治体職員、10月8日10時15分に集合です!(事前受付枠は終了ですが、当日のご参加も受付けます!)今野 薫 中村 達哉 西原 誠 西村 雅樹 伊藤 吉也 | 10:15 ~ 11:00G-1 ~サイバーセキュリティ強靭化と利便性の両立を目指して~ 最新ガイドラインに基づくネットワーク分離の運用方法緒方 真理子 | ||||||
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10:30 | 10:30 ~ 11:15B-1 福島情報処理センター LINEはもっと使える!kintoneが支える、住民が喜び職員がラクになる仕組み鶴園 結香 | 10:30 ~ 11:15D-1 使われないDX”からの脱却 ― テックタッチのDAPとAIで進化する自治体DXとEBPM綾小路 雅典 | 10:30 ~ 11:15F-1 F-1日本HP | 10:30 ~ 11:15H-1 <行政関係者のみ> H-1:3つの視点から解説!公共施設予約システム導入で変わる、住民サービス・業務効率・地域活性化 | ||||||
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11:00 | 11:00 ~ 11:30自治体事例セミナー① <行政関係者優先> 「生きている地図」が行政を変える:住民情報と毎日連携する 会津若松市の統合GISが拓く、EBPMと市民サービスの未来伊藤 文徳 | |||||||||
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11:30 | 11:30 ~ 12:15A-2 DX・AI推進で変わる自治体業務~AI画像解析及びマイナンバーカードICを活用したあらゆるデータの電子化~氣田 康広 | 11:30 ~ 12:15C-2 <行政関係者のみ> 自治体全職員様の業務効率化に向けた、マニュアル自動作成ツール「Dojo(ドージョー)」のご紹介川喜田 徹 受付は締め切りました | 11:30 ~ 12:15E-2 <行政関係者のみ> 自治体業務に変革をもたらす生成AI ~東芝のAI技術紹介と、マイナンバー利用事務系業務をLocal LLM+ファインチューニングで変革を~受付は締め切りました | 11:30 ~ 12:15G-2 〜パネルディスカッション〜 Nutanix導入自治体職員に聞くインフラDXの取組みについて大長 剛二 島田 敬生 八鍬 直紀 小澤 周平 | 11:30 ~ 12:30特別講演 <行政関係者優先> 自治体DXで活用が進む生成AIとガバナンス江間 有沙 | |||||
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11:45 | 11:45 ~ 12:30B-2 <行政関係者のみ> Extreme Networks × 東京エレクトロンデバイス 【ネットワークソリューションでセキュリティ強化と利用者/管理者の負担軽減を!】 | 11:45 ~ 12:30D-2 【自治体システム標準化の期限内完全移行に向けて】~TKCが提案する「スマート行政DX」で行政も住民ももっと便利に~飛鷹 聡 | 11:45 ~ 12:30F-2 変化する自治体ネットワークと情報セキュリテイ(舞鶴の場合)吉崎 豊 | 11:45 ~ 12:30H-2 <行政関係者のみ> 【富士電機】「SaaSとDMP、生成AIによる内部事務DXの推進」~調達から導入・運用・継続を手間なく低コストに~伊平 寿之 | ||||||
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13:00 | 13:00 ~ 13:30自治体事例セミナー② <行政関係者優先> 「生成AI×RPA」と「生成AIを活用したチャットボット」の取組みをご紹介します堀之内 悦子 五十川 貴盛 | |||||||||
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13:15 | 13:15 ~ 14:00A-3 <行政関係者のみ> 部門毎の業務を支える-杉並区GIS活用事例 | 13:15 ~ 14:00C-3 <行政関係者のみ> 郵送DXソリューション―官民共創による全自治体共通課題の解決― (東村山市×セゾン債権回収株式会社によるスペシャル対談) | 13:15 ~ 14:00E-3 最近、仮想化ソフトウェアって高くない?仮想化基盤を見直すなら、今!荒田 直敬 受付は締め切りました | 13:15 ~ 14:00G-3 <行政関係者のみ> 【株式会社アイネス】AIが拓く、人にやさしい福祉の未来 ~千葉市「福祉まるごとサポートセンター」の挑戦~松原 佑恭 | ||||||
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13:30 | 13:30 ~ 14:15B-3 <行政関係者のみ> 自治体におけるDXを成功させるためのポイント ~高知県黒潮町の取り組みから~由比 良雄 | 13:30 ~ 14:15D-3 <行政関係者のみ> Google と歩む 徳島県の業務改革穐葉 圭司 受付は締め切りました | 13:30 ~ 14:15F-3 【F-3日本電子計算】生成AI、自治体で本当に使えるの?——人口約6,000人の町が挑んだ“初めての生成AI”太田 優希 受付は締め切りました | 13:30 ~ 14:15H-3 <行政関係者のみ> 【H-3 SBS情報システム】公共施設予約システム「CompRe:」導入による業務効率化と住民サービス向上の実現片渕 孝通 大貫 一星 | 13:30 ~ 15:30パネルディスカッション<行政関係者優先> 自治体におけるAI活用とセキュリティ須藤 修 大杉 直也 浦田 有佳里 下鶴 隆央 羽深 宏樹 | |||||
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14:30 | 14:30 ~ 15:15A-4 地域DXの推進を支えるArcGIS | 14:30 ~ 15:15C-4 <行政関係者のみ> 【富良野市様ご登壇】田舎の情シスの独り言~ガバクラは・・・ !だからこそ、OCIに付加価値を求めて~首藤 聡一郎 木村 栄一 受付は締め切りました | 14:30 ~ 15:15E-4 E-4 公開型GISの可能性~目指すべき姿~北川 正己 | 14:30 ~ 15:15G-4 えっ?Boxってそんなに使ってるユーザいるの?-「AI活用にBoxを」と考えた新潟県庁さんに聞いてみよう佐藤 圭祐 様 篠田 和希 受付は締め切りました | ||||||
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14:45 | 14:45 ~ 15:30B-4 つながりによる防災の可能性を考える篠田 隆行 山香 真人 | 14:45 ~ 15:30D-4 <行政関係者のみ> 大阪市が次世代プラットフォームで実現する自治体DX最前線!西村 満 本田 将裕 受付は締め切りました | 14:45 ~ 15:30F-4 【Zoom】AIとクラウド電話で実現する、これからの行政DX野澤 さゆり 受付は締め切りました | 14:45 ~ 15:30H-4 【シスコシステムズ】次世代自治体ネットワークに必要なセキュリティについて | ||||||
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15:30 | 15:30 ~ 16:00自治体事例セミナー③ <行政関係者優先> データ駆動型スマートシティの実現に向けて ~大阪の挑戦~ | |||||||||
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15:45 | 15:45 ~ 16:30A-5 「ICT×持続可能なまちづくり」にむけて新たな価値共創に挑むNTT西日本の取り組み松本 貴裕 | 15:45 ~ 16:30C-5 <行政関係者のみ> 「地方を強く、日本を強く」日本独自のセキュリティ技術を結集登 大遊 徳山 真旭 嶋村 俊彦 雪野 洋一 太田 貴章 | 15:45 ~ 16:30E-5 <行政関係者のみ> 情報セキュリティ10大脅威の変遷から学ぶ内部不正の発見・予防とログ分析の強化外崎 幸大 受付は締め切りました | 15:45 ~ 16:30G-5 【G-5 日本マイクロソフト】生成AI活用による自治体業務変革の最前線!~日向市の "Hyuga-AIモデル"大山 訓弘 西村 賢 柏木 陸照 石田 貴史 山本 教仁 受付は締め切りました | ||||||
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16:00 | 16:00 ~ 16:45B-5 自治体データ×生成AIで実現する新たなEBPM ~目黒区の実証事例を解説~山本 進之介 武山 大輔 梅津 友和 受付は締め切りました | 16:00 ~ 16:45D-5 セキュリティ確保、業務効率化、市民サービス拡大のすべてを実現!自治体業務に最適化された“完全隔離型AI”という選択 川口 弘行 受付は締め切りました | 16:00 ~ 16:45F-5 F-5 デロイト トーマツ グループ石川 拓人 小林 恭平 河野 陽一 樋野 智也 | 16:00 ~ 16:45H-5 <行政関係者のみ> 自治体DXの更なる推進寺田 靖英 | 16:00 ~ 17:00LGWAN-ASP参入セミナー LGWAN-ASP参入セミナー | |||||
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地方自治情報化推進フェア2025
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セミナー 10月8日 (水)
会場A
会場A
2025年10月8日 (水) 10:15 ~ 11:00A-1ベンダープレゼンテーション会場A
【NTTドコモビジネス】『DX推進部門が検討すべき自治体スーパーアプリとは?』 ~各課導入の個別アプリ乱立問題を解消するデータ利活用プラットフォーム~
自治体DXの推進には、表面的なデジタル化ではなく、実際に地域と現場の課題解決につながる実効性あるデジタル利活用が求められます。本講演では、全国で多様な自治体の皆さまと取り組んできた経験から、効果的なツール活用や導入のポイントについて具体的にご案内いたします。
具体的には、当社が取り組む自治体DX支援の全体像を踏まえながら、自治体ごとのニーズや特性に応じたデジタル基盤やツールを適切に選定・導入することの重要性についてお話しします。より良いデジタル技術を、組織や現場の状況に応じて「正しく」活用することが、住民サービスの質向上と業務効率化を実現するための鍵となります。そのためには、自治体の現状把握から導入後の運用支援に至るまでの一貫したサポートが不可欠です。当社は全国100以上の自治体との連携協定を通じ、このような伴走支援を行っています。
また、こうした本質的なデジタル利活用を実現するプラットフォームとして、当社が展開する地域アプリ「Local Government Platform(LGPF)」をご紹介します。LGPFは、住民、自治体、地域事業者をつなぐ共通プラットフォームであり、地域アプリ、地域ポータル、ダッシュボードなどの機能を提供することで、デジタル利活用の推進を支援します。地域ごとの課題解決を重視し、実際の導入自治体での具体的な活用事例を交えながら、LGPFが自治体DXの現場で果たす役割と具体的な成果について、詳しくご説明いたします。
NTTドコモビジネスは、デジタル技術を駆使した地域課題解決により、持続可能で魅力ある地域社会の実現を目指しています。本講演を通じ、自治体の皆さまの業務改革と地域社会の発展に役立つ具体的なヒントを提供いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

NTTドコモビジネス株式会社
ソリューション&マーケティング本部 ソリューションコンサルティング部 地域協創推進部門担当課長、群馬県長野原町DXアドバイザー、群馬県長野原町総合計画/まち・ひと・しごと創生総合戦略策定支援委員堀谷 順平

NTTドコモビジネス株式会社
東海支社 ソリューション&マーケティング営業部門ビジネスコンダクター、豊田市CDO補佐官、元袋井市デジタル推進専門官鈴木 一生
2025年10月8日 (水) 11:30 ~ 12:15A-2ベンダープレゼンテーション会場A
DX・AI推進で変わる自治体業務~AI画像解析及びマイナンバーカードICを活用したあらゆるデータの電子化~
「DX推進やAI活用に関心はあるけれど、具体的にどう進めたらいいか分からない」
そうお考えの自治体職員の皆様、また自治体向けにソリューションを提案したいベンダーの皆様へ向けて、
本セミナーでは、自治体業務におけるDX・AI推進の具体例をご紹介します。
弊社の「ProTechシリーズ」を活用し、AI画像解析や文書検索AIといった業務工数を削減する方法や、マイナンバーカードICチップの活用、特定情報の自動マスキングなど、実践的なDX・AI推進のヒントをお伝えします。

株式会社ショーケース
プロフィット本部 ProTech事業部 兼 営業本部ProTech事業部長 兼 営業部長氣田 康広
2025年10月8日 (水) 13:15 ~ 14:00A-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場A
部門毎の業務を支える-杉並区GIS活用事例
杉並区は当初、個別導入したGISを全庁的な統合型へ発展させ、各部署のデータ整備や機能拡張により業務効率化を実現してきました。
今回、その経緯や具体的な活用事例、便利な機能を紹介いたします。
また、来年度には、住民サービス向上を目的に公開型GISをリニューアルする予定で、それに至った経緯とその狙いについても紹介いたします。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
2025年10月8日 (水) 14:30 ~ 15:15A-4ベンダープレゼンテーション会場A
2025年10月8日 (水) 15:45 ~ 16:30A-5ベンダープレゼンテーション会場A
「ICT×持続可能なまちづくり」にむけて新たな価値共創に挑むNTT西日本の取り組み
人口減少や高齢化が進む中、持続可能な地域社会の実現には、住民・企業・行政が一体となった「共創のまちづくり」が不可欠です。
共創のまちづくりに向けて、施策コンセプトの策定から施策効果検証・改善までデータを基に取り組む「データに基づく施策遂行の仕組み」と理想的なまちづくり実現に向け公民一体と推進する「まちの声が集まる仕組み」を共に進める仕組みが必要になります。
本講演では、NTT西日本が取り組むスマートシティの実践事例をもとに、共創を支える仕組みや取組をご紹介します。
特に、大阪府様の「大阪広域データ連携基盤(ORDEN)」や堺市様での「my door OSAKA」活用事例、AI観光案内「めぐろっと」など、多様な分野でのユースケースを通じて、スマートシティの具体的な進め方や効果をわかりやすく解説します。
「スマートシティに関心はあるが、何から始めればよいかわからない」
「現在行っているスマートシティの取組みを加速させたい」
そんな自治体の皆さまに向けて、ヒントと実践的な知見をお届けします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

NTT西日本株式会社
エンタープライズビジネス営業部 デジタルビジネス推進部門 デジタルプラットフォーム担当担当部長松本 貴裕
会場B
会場B
2025年10月8日 (水) 10:30 ~ 11:15B-1ベンダープレゼンテーション会場B
福島情報処理センター LINEはもっと使える!kintoneが支える、住民が喜び職員がラクになる仕組み
近年、多くの自治体で公式LINEが導入され、多くの職員様や住民の方にご使用いただいています。しかし、その活用は依然として「情報発信」にとどまることが少なくありません。
これからの自治体に求められるのは、住民にとってより身近で便利であり、同時に職員の負担を軽減できる仕組みです。
こうした「住民に便利で職員にやさしい仕組み」を実現するために生まれたのが、LINEとサイボウズ社のkintoneを連携させた自治体専用クラウドサービス 「GovNext」 です。
本講演では、Govnextの特徴と、その中でも特におすすめしたい「予約機能」 と 「民生委員・児童委員活動報告機能」 の2つを取り上げ、具体的にご紹介します。
GovNextについて
GovNextは、LINEを活用して自治体の課題を解決し、まちづくりや地域の活性化を支援するクラウドサービスです。
情報発信はもちろん、災害対応、子育て支援、高齢者見守り、電子申請、地域クーポンやスタンプラリーを使用した地域振興など、住民の方にとって身近なサービスを幅広く提供できる事が大きな特長です。
特筆すべきは、コミュニケーション窓口としての「LINE」とデータ管理のための「kintone」 という組み合わせです。
住民の方は普段使い慣れたLINEから申請や予約を行い、職員様はkintoneを活用してデータを整理・管理します。
幅広いリーチを持つLINEと、誰でも直感的に操作できるkintoneの柔軟性が融合し、住民サービスの利便性と職員業務の効率化を両立できます。
さらに、導入から運用・保守までを一貫して行うため、スピーディーに現場の声を取り入れながら改善を続けられる体制も備えています。
予約機能 ― 利便性と効率化を両立
窓口や施設の予約は、いまだにExcelや電話での対応で行っている自治体も多く、住民の方は手間がかかり、職員様にとっても業務負担となっています。
GovNextの予約機能は、こうした課題を解消します。
LINEやWebから誰でも簡単に予約が可能なシンプル設計です。マイナンバーカードの手続きや公共施設の利用予約、地域イベントの申し込みなど、幅広い場面で活用されています。専門知識がなくてもドラッグ&ドロップで簡単に予約フォームを作成できるため、職員様の業務負担も少なくなります。
予約情報は自動的に一元管理され、Excelに出力して統計分析や資料作成に活用することが可能です。従来の受付方法と組み合わせて運用することもできるため、現場の実情に合わせた柔軟な対応が可能です。
導入自治体からは「住民の待ち時間が短縮された」「窓口業務の効率が向上した」といった声が寄せられており、住民と職員双方に具体的なメリットをもたらす機能として高く支持されています。
民生委員・児童委員活動報告機能 ― 現場の声を支える仕組み
民生委員・児童委員の活動は地域福祉の基盤ですが、その記録や報告はExcelや紙に依存しており、時間も労力も大きな負担となってきました。
GovNextの「民生委員・児童委員活動報告機能」は、LINE WORKSを活用しこの課題を解決します。
日々の活動をチャット形式で入力するだけで、AIが内容を自動分類。選択肢が多く複雑で時間がかかっていた活動報告も簡単に行えます。報告データはリアルタイムでkintoneに保存されるため、従来かかっていた報告や集計の手間も大幅に削減できます。
活動記録は月別・年度別に自動集計され、時系列での確認やキーワード検索も可能です。画面はシンプルで、スマホ操作に不慣れな委員の方でも安心して利用できます。
さらに、役職や立場に合わせて閲覧権限を柔軟に設定できるため、活動状況を把握しやすく、サポート体制の強化にもつながります。
実際の現場からは「報告業務の負担が軽くなり、活動に集中できるようになった」との声も上がっており、活動の質と効率の両立に貢献しています。
GovNextは、住民サービスの利便性と職員業務の効率化を同時に実現する自治体専用クラウドサービスです。
「LINEはもっと使える」。その可能性を具体的な事例を通じてご紹介します。
ぜひ本講演にご参加いただき、自治体サービスの新しい形を一緒に考えてみませんか。

株式会社福島情報処理センター
イノベーションラボ鶴園 結香
2025年10月8日 (水) 11:45 ~ 12:30B-2 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場B
Extreme Networks × 東京エレクトロンデバイス 【ネットワークソリューションでセキュリティ強化と利用者/管理者の負担軽減を!】
デジタル庁ゼロトラストアーキテクチャ適用方針に準拠し、セキュアでありながら、柔軟性を損なわない画期的なネットワークを紹介!
Extreme Networksの自治体様向けソリューションはExtreme Fabric Connectによる動的かつ簡易なネットワークサービス分離、Extreme ControlによるID基盤連携、Extreme SD-WANによる強靭性・冗長性の確保といった、デジタル庁ゼロトラストアーキテクチャ適用方針に準拠した、セキュリティ強化と利用者/管理者の負担軽減を両立できるソリューションについてご紹介します。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
2025年10月8日 (水) 13:30 ~ 14:15B-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場B
自治体におけるDXを成功させるためのポイント ~高知県黒潮町の取り組みから~
全国の自治体では様々なDXに関する取り組みが行われていますが、進め方に苦労しているところも少なくありません。
高知県黒潮町CIO補佐官として1からDXに取り組んだ経験と、全国のコンサルティング実績からDXを成功させるためのポイントと陥りやすい失敗について具体例を交えながらご紹介いたします。
例えば・・・
● 庁内でDXの機運が高まらない
● デジタル化でかえって手間が増えた
● システムが使われない
● 住民向けアプリが普及しない
といったことで悩まれていませんか?
本講演が皆様のDX推進の一助になれば幸いです。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。

富士通Japan株式会社
Public&Education事業本部 Consulting Office由比 良雄
2025年10月8日 (水) 14:45 ~ 15:30B-4ベンダープレゼンテーション会場B
つながりによる防災の可能性を考える
本講演では、能登半島地震における情報格差の実態について、金沢大学の調査結果を詳しく解説いたします。この調査では「約2人に1人が情報を得られる人と得られない人で差があった」と回答しており、災害時の情報伝達における課題が浮き彫りになりました。さらに、発災後の情報源として「LINE」がテレビに次いで2位となるなど、SNSツールの重要性も明らかになっています。
さらに、実際に能登半島地震において、珠洲市のLINE公式アカウントから配信されたメッセージ600点、画像36点を収録したLINE公式アカウント事例集についてもご紹介します。実際の配信文面を参考に、災害発生時にすぐに使えるよう、平時から準備できる情報発信のテンプレートを作成いたしました。自治体職員の皆様の明日からの災害対応業務にもすぐにご活用いただける内容となっております。
「もしも明日、自分の自治体で大きな災害が発生したら...」そんな時に備えて、住民・地域・行政の繋がり方を考える貴重な機会になれば幸いです。

国立大学法人 金沢大学
先端科学・社会共創推進機構能登里山里海未来創造センター 教授篠田 隆行

LINEヤフー株式会社
会長室ソーシャルアクション推進室ソーシャルアクション推進チーム山香 真人
2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 16:45B-5ベンダープレゼンテーション会場B
自治体データ×生成AIで実現する新たなEBPM ~目黒区の実証事例を解説~
地方自治体が効果的な政策運営を行うには、自治体が保有するデータを活用したエビデンスに基づく意思決定(Evidence-Based Policy Making: EBPM)が不可欠です。そのためには、様々な視点からデータを集めて分析し、具体的なインサイトを導き出すことが求められます。しかし、多くの自治体にとって膨大かつ複雑なデータの中から価値ある情報を抽出することは容易ではありません。
こうした課題を解決するため、セゾンテクノロジーは目黒区と協力し、自治体が保有するデータに基づき生成 AI を活用して施策評価を行う実証実験を実施しました。
本セッションでは、実際に実証実験を行った目黒区のご担当者様をお招きし、自治体が保有するデータと生成AIを用いた施策評価に関する取り組みと、自治体システム標準化に伴う行政事務標準文字(MJ+)の変換を例に、EBPMをはじめとするデータ活用実現に向けたデータ整備のポイントをご紹介します。

株式会社セゾンテクノロジー
営業本部 データインテグレーションコンサルティング部Data & AI エバンジェリスト山本 進之介

目黒区
企画経営課データ活用推進担当係長武山 大輔

株式会社セゾンテクノロジー
営業本部 事業企画統括部 プロダクト企画部プロダクトプランナー梅津 友和
会場C
会場C
2025年10月8日 (水) 10:15 ~ 11:00C-1ベンダープレゼンテーション会場C
2025年10月8日 (水) 11:30 ~ 12:15C-2 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C
自治体全職員様の業務効率化に向けた、マニュアル自動作成ツール「Dojo(ドージョー)」のご紹介
自治体職員の皆様におかれましては、通常業務を円滑に遂行するために、業務マニュアルの整備が不可欠です。しかしながら、マニュアル自体が未整備であったり、内容が分かりにくい場合には、業務に支障をきたすことがあります。また、通常業務を優先しなくてはいけない現状において、マニュアル作成に十分な時間を割くことが困難であるという課題もございます。
加えて、システムの標準化移行に伴う運用マニュアルの作成、年度末の人事異動や突発的な退職に伴う引継書の作成、住民向けマニュアルの整備など、マニュアル作成業務は情報政策課に限らず、各原課の職員の皆様にも求められる場面が増えております。こうした状況の中で、いかに簡便に、通常業務への負担を最小限に抑えつつマニュアルを作成できるかが、職員の皆様の業務効率化に直結いたします。
本セミナーでは、自治体職員の皆様全員を対象とした「マニュアル自動作成ツール『Dojo』」をご紹介いたします。
自治体内で、必要な時にいつでも気兼ねなく『Dojo』を利用できる環境を提供することで、自治体職員の皆様の業務効率化、職員の皆様のITスキル向上、DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進、住民の皆様へのサービス向上といった流れを実現し、最終的には以下の効果に繋がるものと確信しております。
・地域活性化
・持続可能なまちづくり
・行政に対する信頼向上
・住民満足度の向上
・豊かな地域社会の実現
多くの自治体職員様に本セミナーにご参加いただき、日々の業務改善および自治体サービス向上にご活用いただけますと幸甚に存じます。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
株式会社テンダ
自治体DX推進局局長川喜田 徹
2025年10月8日 (水) 13:15 ~ 14:00C-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C
郵送DXソリューション―官民共創による全自治体共通課題の解決― (東村山市×セゾン債権回収株式会社によるスペシャル対談)
住民票の写し等証明書の郵送請求は、定額小為替や膨大な書類の処理など、煩雑且つ大量の手作業が発生することから、「全市区町村の共通課題」として認識されており、そのうち、法人からの請求は年間累計約500万件(推計値)にも上ると言われています。
それらの課題解決策として、弊社が提供するソリューション「法人請求オンラインサービス」では、申請をオンライン化し、定額小為替を不要とすることにより、抜本的な業務効率化を実現します。
2023年3月より、東村山市様をはじめ、全国の自治体がトライアル運用を開始しており、現在は151団体が導入しています(2025年8月27日時点)。本パートでは、トライアル運用中の東村山市様とセゾン債権回収株式会社様にご登壇いただき、現状の業務課題、ソリューション導入効果など、自治体・申請者双方の声をお届けいたします。
■講演者
富士フイルムシステムサービス株式会社
公共事業本部 ソリューション推進部 DX企画グループ
グループ長 吉井 嗣和
<プロフィール>
民間事業領域・公共事業領域にて約20年間営業を経験。
その後は現部署に異動し、「官民手続きのDX化」をテーマとした新規事業創出に従事。
2023年、「デジ田応援団 地域DXプロデューサー★★★」の認定を受ける。
■ゲスト登壇者
東京都 東村山市長
渡部 尚様
セゾン債権回収株式会社
代表取締役社長 宮武 信夫 様
■ベンダープレゼンテーションに関する問い合わせ先
富士フイルムシステムサービス株式会社 公共事業本部
ソリューション推進部 DX企画グループ
TEL:03-5352-7493
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
2025年10月8日 (水) 14:30 ~ 15:15C-4 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C
【富良野市様ご登壇】田舎の情シスの独り言~ガバクラは・・・ !だからこそ、OCIに付加価値を求めて~
標準化・共通化と合わせてガバメントクラウドの費用について、悩んでいるかと思います。
本市も、ガバメントクラウドの利用料を含めた運用経費は2.5倍になる見込みであり、中でも、ガバメントクラウドの利用料負担は大きな課題となっており、ASP・CSPとともに向き合っております。
ガバメントクラウドを「使わない」という選択肢が無に等しいことを考えると、ガバメントクラウドへの付加価値をどのように与えるか?
付加価値を与えることにより、ガバメントクラウドのメリットを見つけ出したいなぁと、つぶやきます!
全国各地の市区町村の皆様と、思いを共有し情報交換のきっかけになると良いなぁ~と思います。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。

日本オラクル株式会社
執行役員首藤 聡一郎

富良野市役所
総務部スマートシティ戦略室 スマートシティ戦略課課長木村 栄一
2025年10月8日 (水) 15:45 ~ 16:30C-5 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C
「地方を強く、日本を強く」日本独自のセキュリティ技術を結集
「地方を強く、日本を強く」という理念のもと、日本独自のセキュリティ技術を結集し、国際的に通用する産業製品の創出を目指すコンソーシアムのいくつかのソリューションをご紹介します。
■ 株式会社AnchorZ
昨今、証券口座の乗っ取り被害やディープフェイクによる“なりすまし”が問題となっており、特に証券口座の乗っ取り被害額は年々増加しており、昨年度はその額が555億円にまで登ります。なぜ、いくら対策を講じても減らないのでしょうか。それは現在の認証に利用しているID・パスワード、FIDOやパスキー等は、「利用前に1回だけ本人確認をする」だけであり、フェイクされたり盗まれれば、簡単に破られてしまうからです。そのような問題を一挙に解決するための「一度の認証で完了ではなく、今も、本人かどうか」を確認し続けることができる、DZ Security®の「バックグラウンド認証®」による新しい認証についてお話いたします。
■ イニシャル・ポイント株式会社
ストレージゲートはデータを壊した状態で保存するファイルサーバーやストレージサーバーの
セキュリティを強力に高めるサービスです。ファイルの安全性は暗号化に依存してきましたが、
量子コンピュータの出現でもはや無意味になりつつあります。ストレージゲートは秘密分散処理により主データから1kデータを取り出し任意の場所に保存、主データを壊した状態で既存のストレージサービスに保存、復元時は多要素認証でユーザー認証を厳しく行い、データ結合を実行。いま利用中のAWS、Google Drive、Onedrive、Boxといったクラウドサービスのみならず、国内企業のストレージサービスも選択できるようにする予定です。
■ 株式会社スプライン・ネットワーク
Wi-Fiを利用している企業や団体の数は右肩上がりに増加、今では凡そ8割以上になるそうですが、その利便性から普及の流れは止まらない、それどころか利用シーンやデバイスは拡大する一方です。片や、自組織のWi-Fi環境を把握し、対策をしている企業はごくわずかだと思われます。Wi-Fiは目に見えない領域だけに、シャドーITやなりすまし、内部からの情報漏洩の温床になっています。過去の境界型セキュリティ対策だけではそれらの脅威から守ることはできません。本セミナーでは、その代表的な脅威と事件の事例を交え、Wi-Fiセキュリティ確保の根本的な対策についてお話いたします。
■ 株式会社ZenmuTech
ハイブリットワークの定着に伴い、いつでもどこでも快適なPC環境が求められています。セキュリティの観点で導入が進んできたVDIも、ネットワーク集中によるパフォーマンス低下や導入・運用コストの負荷が課題となり、その代替としても、セキュアFATの利用が進んでいます。
秘密分散技術でPC内のデータを無意味化して分割し、PC内とクラウド又はスマートフォン等に別々に分散管理します。遠隔からのロックも可能で、「PC内にはデータを残さない」というセキュリティポリシーを継承しつつ、オンライン状態では勿論、オフライン状態でも安全・快適なPC利用が可能なZENMU Virtual Driveをご紹介します。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
一般社団法人トラストセキュリティ・コンソーシアム
筆頭理事登 大遊
株式会社AnchorZ
代表取締役徳山 真旭
イニシャル・ポイント株式会社
代表取締役(CEO)嶋村 俊彦
株式会社スプライン・ネットワーク
代表取締役雪野 洋一
株式会社ZenmuTech
アライアンス営業部Senior Account Executive太田 貴章
会場D
会場D
2025年10月8日 (水) 10:30 ~ 11:15D-1ベンダープレゼンテーション会場D
使われないDX”からの脱却 ― テックタッチのDAPとAIで進化する自治体DXとEBPM
概要:
自治体DXには、住民サービスの利便性向上と職員業務の効率化を両立しつつ、エビデンスに基づく政策改善(EBPM)を実現することが求められています。本セッションでは、庁内システムや電子申請の「使われない」課題を解消し、バックオフィスDXを支える基盤として機能するデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)の活用事例(川崎市・磐田市など)をご紹介します。さらに、住民や職員の声や業務ログをAIで解析し、施策立案や改善の根拠に変える「データ分析AI」についても解説します。

テックタッチ
VP of Strategy / Alliance綾小路 雅典
2025年10月8日 (水) 11:45 ~ 12:30D-2ベンダープレゼンテーション会場D
2025年10月8日 (水) 13:30 ~ 14:15D-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場D
Google と歩む 徳島県の業務改革
講演内容
徳島県では本年 10 月より Google Workspace を全庁導入しています。導入に当たっては Google Workspace の機能を最大限活用することとし、サイロ化していた複数システムを整理・統合することで大幅なコストカットを実現しました。さらに、Google Workspace with Gemini を最大限活用するための BPR を現在強力に推進しています。本講演では、これらの取り組みを通じて目指す、未来の県庁像を事例と共に詳しくご紹介します。
講演者プロフィール
徳島県情報政策課長の穐葉です。私は平成 18 年に総務省に入省し、これまで総務省自治税務局、香川県庁、総務省消防庁、総務省自治財政局などでの勤務を経て、本年 4 月より徳島県へ出向となり、現在は情報政策課において、自治体 DX 及び地域社会の DX の推進に取り組んでいます。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。

徳島県庁
企画総務部情報政策課課長穐葉 圭司
2025年10月8日 (水) 14:45 ~ 15:30D-4 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場D
大阪市が次世代プラットフォームで実現する自治体DX最前線!
大阪市様は次世代プラットフォームであるServiceNowを活用し、予算編成業務のDXを実現。さらにバックオフィス全体のDX基盤としてServiceNowを採用し、公文書管理システムの構築も進行中です。本講演では、そのビジョンと採用の決め手を紹介するとともに、デジタルワークフロー、ローコード、生成AIで変革を加速するServiceNow最新プラットフォームをご紹介します。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。

大阪市
デジタル統括室 DX推進担当担当係長西村 満

ServiceNow Japan合同会社
公共営業本部アカウントエクゼクティブ本田 将裕
2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 16:45D-5ベンダープレゼンテーション会場D
会場E
会場E
2025年10月8日 (水) 10:15 ~ 11:00E-1 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E
自治体職員のためのゼロトラストの誤解と真実!前乗り自治体職員、10月8日10時15分に集合です!(事前受付枠は終了ですが、当日のご参加も受付けます!)
弊社ではより多くの方にご参加いただきたく、着席は当日の受付順とし、立ち見もOKとさせていただきます。聴講ご希望の行政関係者様は直接セミナー会場にお越しください。
ブレークスルーセミナーパネルディスカッション前哨戦 in J-LISフェア
2030年の国・地方のネットワークの将来を担う自治体、国、ベンダーの白熱したパネルディスカッション!
当日午後にJ−LISフェア近接会場にて開催する自治体課題ブレークスルーセミナー(詳細は以下)の前哨戦としてJ-LISフェアの会場をお借りして、万を持して開催します。
<講演内容>
2030年に向けて河野前デジタル大臣より国からの方向性として三層分離からの脱却が宣言されました。
今年からゼロトラスト実証事業も7団体が採択され、いよいよカウントダウンが始まっています。
一方で”ゼロトラストほにゃらら”が様々に伝搬し、何が本質なのか、自治体間でも混迷を極めています。
そのような中、自治体を代表して、秋田県由利本荘市の今野薫、北海道八雲町の中村達哉、愛媛県新居浜市の西原誠、国からはデジタル庁西村雅樹(伊丹市役所出向)が満を持して立ち上がりました!拍手!拍手!
それぞれの立場でそれぞれの思惑でゼロトラスト自論をぶっ放し、前乗り組みの昨晩の二日酔いも吹っ飛ぶほどの朝から忖度ない議論を繰り広げ、自治体担当者の迷いを一気に吹き飛ばします!
以下アジェンダですが、予期せず変更になることをご承知おきください。
1)ゼロトラストはこうだ。と思う。by Fortinet Japan
2)いや、違う。自治体が考えるゼロトラストはこうだ!
3)いや、いや、違う。国が考えるゼロトラストはこうだ!
4)いやいや、違う。私が考えるゼロトラストはこうだ!by 会場参加の自治体の皆様
5)時間の限り、バトル討論繰り広げ!!!!!会場からも意見をがんがんもらいます!
6)終了のゴング!
※本講演はチャタムルールハウスを適用します。
※本講演は「行政関係者のみ」とさせていただきます。
※本講演はSlidoを使用して会場の皆様からのご意見を募ります。
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<自治体職員様限定・ブレークスルーセミナーのご案内>
自治体における生成AIの活用と2030年国・地方のネットワークの将来像をテーマに、総務省自治行政局をはじめ、日本の生成AIをリードする松尾研究所やIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から登壇者をお招きし、前述の課題について自治体職員の皆様といっしょに深く掘り下げて議論をしてまいります。
名称:フォーティネットジャパン 第五回 自治体課題ブレークスルーセミナー
日時:2025年10月8日(水)
セミナー: 13:00 ~ 17:30 (受付開始 12:30)
自治体情報交換会:17:30 ~ 18:45
会場:東京ベイ幕張ホール(J−LISフェア会場近接)
詳細・お申込は以下のURLをコピーしてお使いのブラウザからお願いいたします。
https://www.fortinet.com/jp/promos/breakthrough-seminar/lgov
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秋田県由利本荘市 市民生活部 市民課
今野 薫

北海道八雲町 政策推進課
中村 達哉

愛媛県新居浜市 CIO補佐官
西原 誠

デジタル庁 戦略・組織グループ セキュリティ・危機管理チーム(伊丹市役所出向)
西村 雅樹

フォーティネットジャパン合同会社
伊藤 吉也
2025年10月8日 (水) 11:30 ~ 12:15E-2 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E
自治体業務に変革をもたらす生成AI ~東芝のAI技術紹介と、マイナンバー利用事務系業務をLocal LLM+ファインチューニングで変革を~
東芝は、AI・IoT技術を活用して社会課題の解決と新たな価値創出を目指す「CPS(Cyber Physical Systems)」戦略を推進しています。これにより、自治体、製造業、医療、エネルギー、公共インフラなど多様な分野でのデジタル変革(DX)を支援しています。
そこで今回当社のAIに関する取り組みや新たな領域として以下の内容をご紹介します。
・東芝のAI技術紹介
・自治体業務の効率化と改革に向けたLocal LLMとファインチューニングの活用
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
2025年10月8日 (水) 13:15 ~ 14:00E-3ベンダープレゼンテーション会場E
2025年10月8日 (水) 14:30 ~ 15:15E-4ベンダープレゼンテーション会場E
2025年10月8日 (水) 15:45 ~ 16:30E-5 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E
情報セキュリティ10大脅威の変遷から学ぶ内部不正の発見・予防とログ分析の強化
本セミナーでは、情報セキュリティ10大脅威の変遷を起点に、現場での内部不正の実態と対策を事例で紐解きます。
あわせて、個人情報保護委員会の立ち入り検査の結果と評価ポイントを整理し、不備が8割超のログ分析の実態を解説します。
運用現場のギャップを踏まえ、点検項目の要点と操作ログを活用した防止策・体制づくりを最新事例とともにお伝えします。
※本セミナーは自治体職員様限定となります。
事業者の方は入場できませんので、予めご了承ください。
【講演内容】
1) 会社紹介
2) 自治体における情報セキュリティ対策の現状
3) 身近な事例から学ぶ内部不正の発見と予防
4) 国の施策と自治体の運用現場のギャップ
5) HARPログ点検サービスでの課題解決
6) 出展ブース紹介
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
株式会社HARP
プロジェクト推進部シニアマネージャー ISMS審査員外崎 幸大
会場F
会場F
2025年10月8日 (水) 11:45 ~ 12:30F-2ベンダープレゼンテーション会場F
2025年10月8日 (水) 13:30 ~ 14:15F-3ベンダープレゼンテーション会場F
【F-3日本電子計算】生成AI、自治体で本当に使えるの?——人口約6,000人の町が挑んだ“初めての生成AI”
職員の6割が生成AI未経験という状況からスタートした小規模自治体が、業務効率化を目指して一歩を踏み出しました。文書作成や企画立案といった汎用業務はもちろん、決算資料や議会資料など、自治体ならではの“独自業務”にも生成AIを活用。現場でどんな工夫がされ、どんな声が上がったのか——。
本セッションでは、導入初期のつまずきから、実際に成果が出始めた瞬間までを、現場のリアルな声とともにご紹介します。また、他自治体の事例も交えながら、「初めて生成AIを使う自治体」にとって役立つノウハウを実践的かつわかりやすくお届けします。
こんな方におすすめ
・生成AI導入に興味はあるが、何から始めていいかわからない自治体職員
・生成AIを導入したが、活用方法に課題を持つ自治体職員
・小規模自治体での活用事例を知りたい方
・現場での実践的な工夫や失敗談を聞きたい方
株式会社日本電子計算
公共事業部東海ソリューション統括部 デジタルサービス担当担当部長太田 優希
2025年10月8日 (水) 14:45 ~ 15:30F-4ベンダープレゼンテーション会場F
【Zoom】AIとクラウド電話で実現する、これからの行政DX
担い手不足が深刻化する中、自治体業務の効率化と職員の柔軟な働き方の推進は重要課題となっています。職員の ウェルビーイング 向上やワークライフバランスの実現には、制度や文化の整備に加えてデジタルツールの活用が不可欠です。
しかし、未だデジタル化が進んでいない領域があります。
それが 「電話・音声基盤」 のデジタル化です。
多くの自治体では庁舎内に固定電話端末が設置されているため、職員は出勤しなければ電話対応ができないのが現状です。さらに、住民からの電話対応におけるハラスメントから職員を守る仕組みの整備も急務となっています。
Zoom Phone は、従来の電話と同等の音声品質を維持しながら、AIによる通話内容の文字起こしや要約・共有を簡単に実現します。柔軟な働き方と業務効率化を両立する新しい電話体験について、本セッションでご紹介します。

ZVC JAPAN株式会社株式会社
公共サービス営業本部執行役員 営業本部野澤 さゆり
2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 16:45F-5ベンダープレゼンテーション会場F
F-5 デロイト トーマツ グループ
①静岡市様×デロイト トーマツ コンサルティング
「被災者支援DXの今後の目指すべき方向性」というタイトルで、弊社がご支援させて頂いた静岡市様とのパネルディスカッション形式でお話をさせていただきます。トピックとしては、弊社が発災直後からご支援させていただいた能登半島地震における被災者個別情報配信基盤や広域被災者データベースの事例、弊社が開発したソリューション「Smart BOSAI Connect」、さらに静岡市様における「静岡市災害時総合情報システム構築プロジェクト」でのアジャイル開発の取り組みを取り上げます。これらを通じて、自治体様における防災DXやシステム開発について、クライアントとベンダー双方の視点を交えながらディスカッションを行います。
②泉佐野市様×有限責任監査法人トーマツ
財務事務のDXに関する泉佐野市様との共同研究の成果等について、トークセッションを行います。

静岡市
危機管理局 情報・施設係主査石川 拓人

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
OI&DSマネージングディレクター小林 恭平

泉佐野市
政策監(兼)市長公室長河野 陽一

有限責任監査法人トーマツ
PSHC事業部パートナー樋野 智也
会場G
会場G
2025年10月8日 (水) 10:15 ~ 11:00G-1ベンダープレゼンテーション会場G
~サイバーセキュリティ強靭化と利便性の両立を目指して~ 最新ガイドラインに基づくネットワーク分離の運用方法
国内でもサイバー攻撃の被害が報告される昨今、組織のサイバーセキュリティリスクは深刻化しており、国は各業界に沿ったさまざまなガイドラインを発表しています。その中で、地方公共団体が情報資産を守るにあたっての方針や対策などが定められている「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」は自治体強靭化の肝となるネットワーク分離を実現しつつ、利便性を損なわないためのさまざまな手法が記載されており、多くの団体がこのガイドラインを基に、それぞれの状況に応じた利便性やコスト・リスクなどを総合的に勘案して情報セキュリティ対策を検討されています。重要な情報をサイバー攻撃や操作ミスから守ってきた「ネットワーク分離」を運用されるなかで、運用方法やご予算など、さまざまな課題が見えてきたのではないでしょうか。本セミナーでは、直近で改定されたガイドラインの概要をご紹介の上、分離された環境での利便性の向上やセキュリティ強化について、ソフトウェアで支援できる機能をご紹介します。

Sky株式会社
ICTソリューション事業部 システムサポート部サブチーフ緒方 真理子
2025年10月8日 (水) 11:30 ~ 12:15G-2ベンダープレゼンテーション会場G
〜パネルディスカッション〜 Nutanix導入自治体職員に聞くインフラDXの取組みについて
既に400以上の地方自治体様に導入されているNutanix Cloud Platformについて、実際に導入頂いた静岡県富士市様、埼玉県戸田市様、山形県村山市様にご登壇頂き、導入経緯や移行&運用フェーズにおける効果をパネルディスカッション形式でご紹介頂きます。
クラウド活用、災害対策の強化など自治体業務を支えるインフラ基盤の最適化にご興味のある方は是非お越しください。

富士市
デジタル推進室 情報システム課統括主幹大長 剛二

戸田市
企画財政部 デジタル戦略室課長島田 敬生

村山市
政策推進課 デジタル政策係主任八鍬 直紀

ニュータニックス・ジャパン合同会社
パブリックセクター営業本部本部長小澤 周平
2025年10月8日 (水) 13:15 ~ 14:00G-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場G
【株式会社アイネス】AIが拓く、人にやさしい福祉の未来 ~千葉市「福祉まるごとサポートセンター」の挑戦~
「誰一人取り残さない社会」の実現に向け、千葉市では分野や年齢、相談内容を問わず、あらゆる福祉の困りごとをワンストップで受け止める「福祉まるごとサポートセンター」を運営しています。
しかし、日々寄せられる膨大な相談の記録作成は、職員にとって大きな負担となっていました。この課題を解決したのが、生成AIを活用した「AI相談パートナー」です。AIの導入により、記録業務の負担を削減。これにより生まれた時間で、職員はより一層、市民一人ひとりに親身に寄り添う対話が可能になりました。
本講演では、サポートセンター開設に至った背景から、AI導入で現場がどう変わったのか、導入前後の具体的な違いを交えてご紹介します。
AIが拓く「誰一人取り残さない社会」の実現へ。
この未来に向けた取り組みにご興味のある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
千葉市
保健福祉局健康福祉部地域福祉課(福祉まるごとサポートセンター)主任主事松原 佑恭
2025年10月8日 (水) 14:30 ~ 15:15G-4ベンダープレゼンテーション会場G
えっ?Boxってそんなに使ってるユーザいるの?-「AI活用にBoxを」と考えた新潟県庁さんに聞いてみよう
Boxは日本の公共領域において300以上の団体が利用するクラウドサービスです。直近2年間での成長率は300%を超えており、今後も更に急拡大していくことが見込まれます。
本講演では、なぜ公共領域においてもBoxの導入社数がこれほど増加してきたのか、その背景をご紹介します。
また今後の更なる拡大のキーワードとなる生成AI機能『Box AI』に注目し、どのように活用していくことで自治体業務を変革させるのかを具体的に解説いたします。
ゲストスピーカーとして、「AI活用にBoxを」と考えた新潟県庁の佐藤様をお招きし、なぜBoxを導入したのか、そしてこれからどのようにBox AIを活用していくのかについて、対話形式でお話しいただきます。新潟県庁がどのようにAIを使って行政業務を効率化しようとしているのか、リアルな体験談を聞ける貴重なセッションです。

新潟県
知事政策局 ICT推進課 行政デジタル化推進班デジタル基盤担当 政策企画員佐藤 圭祐 様

株式会社Box Japan
公共営業部篠田 和希
2025年10月8日 (水) 15:45 ~ 16:30G-5ベンダープレゼンテーション会場G
【G-5 日本マイクロソフト】生成AI活用による自治体業務変革の最前線!~日向市の "Hyuga-AIモデル"
本イベントでは、宮崎県日向市が推進する「Hyuga_AIプロジェクト」について、弊社パートナーであるソフトバンク様と日向市様、およびデジタル庁様よりご講演いただきます。導入の背景、これまでの取り組み、直面した課題、そして今後の展望まで、自治体DXのリアルな実践事例を深掘りします。
「Hyuga_AI」は、例規集や議会議事録などの独自データを学習し、自治体専用ネットワーク上で動作する生成AIモデルです。市民サービスの質向上や業務効率化に貢献するこの取り組みは、全国の自治体への展開が期待されています。
自治体のAI活用にご関心のある皆様、ぜひ奮ってご参加ください!

日本マイクロソフト株式会社
安全保障・自治体戦略統括本部業務執行役員 本部長大山 訓弘

日向市
市長西村 賢

ソフトバンク株式会社
法人統括 公共事業推進本部本部長柏木 陸照

ソフトバンク株式会社
AIプラットフォーム開発本部 クラウド開発第1統括部統括部長石田 貴史

デジタル庁
Chief Cloud Officer山本 教仁
会場H
会場H
2025年10月8日 (水) 10:30 ~ 11:15H-1 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場H
2025年10月8日 (水) 11:45 ~ 12:30H-2 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場H
【富士電機】「SaaSとDMP、生成AIによる内部事務DXの推進」~調達から導入・運用・継続を手間なく低コストに~
本講演では、SaaSとDMPの活用による内部事務の効率化をご紹介いたします。
当社が提供する「e-自治体 文書管理SaaS」は短期間で導入ができ、常に最新の機能を利用できる低コストなサービスです。生成AI支援機能を搭載しており、文書作成支援も行います。
さらに、DMP(デジタルマーケットプレイス)を組み合わせることで、「調達から導入・運用・継続」までを効率化し、良質な行政サービスの提供可能な体制づくりをご支援いたします。
当日はAIによる起案文書作成支援のデモもご紹介いたします。
みなさまのお申込みをお待ちしております。
富士電機株式会社
インダストリー事業本部 オートメーション事業部 システム開発部 行政DX課伊平 寿之
2025年10月8日 (水) 13:30 ~ 14:15H-3 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場H
【H-3 SBS情報システム】公共施設予約システム「CompRe:」導入による業務効率化と住民サービス向上の実現
自治体担当者様に登壇いただき、スマートロック連携による業務効率化などの導入効果からデジ田交付金活用のポイント等、現場のリアルな声をお届けします。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
御前崎市
総務部デジタル推進課課長補佐片渕 孝通
株式会社SBS情報システム
営業本部 ソリューション営業部大貫 一星
2025年10月8日 (水) 14:45 ~ 15:30H-4ベンダープレゼンテーション会場H
【シスコシステムズ】次世代自治体ネットワークに必要なセキュリティについて
自治体ネットワークは、従来の三層分離や閉域接続だけではクラウド活用や高度化するサイバー攻撃への対応が困難です。さらに量子コンピュータ時代を見据えると、今後の安全性確保には新しい仕組みが必要です。
そこで注目すべきは耐量子暗号(PQC)。暗号の2030年問題に備えるためのシスコのアプローチをご紹介します。
次にSD-WAN。センター集約型のボトルネックを解消し、拠点からクラウドへ直接アクセスを可能にします。閉域網とインターネットをハイブリッド利用し、さらにSASEと組み合わせることでセキュリティもクラウドで統合できます。
そしてゼロトラスト。庁舎内=安全という発想をやめ、利用者・端末・アプリ・データ単位で常に検証する仕組みです。庁外からのセキュアなアクセスにも有効で、CASBでクラウド利用状況も可視化できます。
これらの技術により、住民サービスの基盤として安全と利便性を両立し、災害にも強い強靭なネットワーク導入のポイントをご紹介します。
2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 16:45H-5 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場H
自治体DXの更なる推進
昨今の自治体は、地方都市の人口流出による行政サービスの維持困難や地域運営組織や共同活動団体などの成り手不足など、地域活性化に向けた課題があります。また、少子高齢化による財政難の深刻化や行政サービスへの市民ニーズの多様化・高度化によりDXの一段の推進が必要となっております。そこで、地域活性化につながるソリューション「タウンConnect」・データドリブンによるMX(マネジメントトランスフォーメーション)実践につながるソリューション「SOFiT Driven Master」をご紹介します。
ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
日本ソフト開発株式会社
地域コアシステム統括本部本部長寺田 靖英
自治体事例セミナー
自治体事例セミナー
2025年10月8日 (水) 11:00 ~ 11:30自治体事例セミナー① <行政関係者優先>セミナー会場
「生きている地図」が行政を変える:住民情報と毎日連携する 会津若松市の統合GISが拓く、EBPMと市民サービスの未来
「生きている地図」が行政を変える:住民情報と毎日連携する
会津若松市の統合GISが拓く、EBPMと市民サービスの未来
▶伊藤 文徳 氏
会津若松市 企画政策部 情報戦略課 庁内dX推進グループ 主幹
東日本大震災の教訓から生まれた、住民情報と毎日連携する「生きている地図」。
本講演では、このデータの鮮度を核とした災害対応や行政サービスの変革を、具体的な業務改善事例と共に紹介し、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)実践の要諦を共有します。
会津若松市
企画政策部 情報戦略課 庁内dX推進グループ主幹伊藤 文徳
2025年10月8日 (水) 13:00 ~ 13:30自治体事例セミナー② <行政関係者優先>セミナー会場
「生成AI×RPA」と「生成AIを活用したチャットボット」の取組みをご紹介します
別府市では2023年11月に汎用的な生成AIを導入。
一般的な利用のほか、既に導入していたRPAと組み合わせたアイディアも実践中。
また、生成AIのRAG機能を活用した市民向けチャットボットを7月にリリース。
生成AIを活用し、市民は便利に、職員はラクになることを目指した別府市の取組を紹介します。
参考情報:
別府市公式note|https://beppu-city.note.jp/
・「生成AI」×「RPA」を試験的に使ってみました【BEPPU×AI vol.2】
・令和7年7月7日 生成AIを活用した子育てチャットボットサービスを開始しました!【BEPPU×AI vol.8】
別府市
企画戦略部 情報政策課課長補佐兼デジタルファースト推進室長堀之内 悦子
企画戦略部 情報政策課デジタルファースト推進室主任
五十川 貴盛
2025年10月8日 (水) 15:30 ~ 16:00自治体事例セミナー③ <行政関係者優先>セミナー会場
パネルディスカッション
パネルディスカッション
2025年10月8日 (水) 13:30 ~ 15:30パネルディスカッション<行政関係者優先>講演会場
自治体におけるAI活用とセキュリティ
パネルディスカッション
自治体におけるAI活用とセキュリティ
自治体職員の人手不足が叫ばれている中、各自治体では行政サービスを維持するために生成AIを活用し、文書作成やアイディア出し等で職員の業務効率化を進めています。一方で生成AI活用には、著作権や個人情報保護といった気を付けるべきポイントがあります。
自治体職員が効果的に生成AIを活用するためには何が求められるのかについてディスカッションいただきます。

中央大学
国際情報学部教授須藤 修

デジタル庁
AI担当大杉 直也

情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所ナショナルサイバートレーニングセンター浦田 有佳里

鹿児島市
市長下鶴 隆央

一般社団法人AIガバナンス協会
代表理事羽深 宏樹
LGWAN-ASP参入セミナー
LGWAN-ASP参入セミナー
2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 17:00LGWAN-ASP参入セミナー講演会場
基調講演
基調講演
2025年10月8日 (水) 10:00 ~ 11:00基調講演 <行政関係者優先>講演会場
特別講演
特別講演
2025年10月8日 (水) 11:30 ~ 12:30特別講演 <行政関係者優先>講演会場