2025年10月8日 (水) 16:00 ~ 16:45B-5ベンダープレゼンテーション会場B
自治体データ×生成AIで実現する新たなEBPM ~目黒区の実証事例を解説~
地方自治体が効果的な政策運営を行うには、自治体が保有するデータを活用したエビデンスに基づく意思決定(Evidence-Based Policy Making: EBPM)が不可欠です。そのためには、様々な視点からデータを集めて分析し、具体的なインサイトを導き出すことが求められます。しかし、多くの自治体にとって膨大かつ複雑なデータの中から価値ある情報を抽出することは容易ではありません。
こうした課題を解決するため、セゾンテクノロジーは目黒区と協力し、自治体が保有するデータに基づき生成 AI を活用して施策評価を行う実証実験を実施しました。
本セッションでは、実際に実証実験を行った目黒区のご担当者様をお招きし、自治体が保有するデータと生成AIを用いた施策評価に関する取り組みと、自治体システム標準化に伴う行政事務標準文字(MJ+)の変換を例に、EBPMをはじめとするデータ活用実現に向けたデータ整備のポイントをご紹介します。

株式会社セゾンテクノロジー
営業本部 データインテグレーションコンサルティング部Data & AI エバンジェリスト山本 進之介

目黒区
企画経営課データ活用推進担当係長武山 大輔

株式会社セゾンテクノロジー
営業本部 事業企画統括部 プロダクト企画部プロダクトプランナー梅津 友和
受付は締め切りました。