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地方自治情報化推進フェア2025 セミナー 10月9日 (木)

ベンダープレゼンテーション会場A ベンダープレゼンテーション会場B ベンダープレゼンテーション会場C ベンダープレゼンテーション会場D ベンダープレゼンテーション会場E ベンダープレゼンテーション会場F ベンダープレゼンテーション会場G ベンダープレゼンテーション会場H セミナー会場 講演会場
09:30
09:35
09:40
09:45
09:50
09:55
10:00
10:00 ~ 11:00トピックセミナー① <行政関係者優先>
総務省
10:05
10:10
10:15
10:15 ~ 11:00A-6
自治体DXの鍵:ゼロトラストで実現する安全で効率的な自治体ネットワーク
卯城 大士
10:15 ~ 11:00C-6
クラウドサービス利活用に向けた 新たなネットワークインフラへの挑戦
磯村 和信
宇野 裕紀美
10:15 ~ 11:00E-6 <行政関係者のみ>
E-6 グーグル・クラウド・ジャパン
10:15 ~ 11:00G-6
葛飾区でのAI活用の挑戦 ~ RAGを超えて窓口改革へ ~
小原 竹志
佐藤 周一
10:20
10:25
10:30
10:30 ~ 11:15B-6 <行政関係者のみ>
議会答弁準備の課題をAIで解決 〜『Ansクイック』の紹介とAIエージェント時代への一歩~
10:30 ~ 11:15D-6
【鹿児島市登壇・DX事例】業務効率化に向けたMicrosoft 365等クラウドサービス利活用の実現
小段 康平
石塚 健太郎
10:30 ~ 11:15F-6
自治体の皆さんに聴いてほしい耳が痛い話 ~メール誤送信100例を集計してみた~
望月 アトム
10:30 ~ 11:15H-6
H-6 デル・テクノロジーズ
10:35
10:40
10:45
10:50
10:55
11:00
11:00 ~ 11:30自治体事例セミナー④ <行政関係者優先>
生成AIを活用した対話型フロントエンドシステムの構築~ひろしま移住AIナビ~
成松 秀夫
11:05
11:10
11:15
11:20
11:25
11:30
11:30 ~ 12:15A-7
ai-とーくを活用した業務変革と活用事例
諸藤 伸作
11:30 ~ 12:15C-7
C-7 日本ヒューレット・パッカード
11:30 ~ 12:15E-7 <行政関係者のみ>
「まちSHiRU」を活用した庁内データ分析基盤について
澤田 学
11:30 ~ 12:15G-7 <行政関係者のみ>
RKKCSが語る今と、そろそろ考える、AIとその先のことについて(仮)
徳山 泰之
11:30 ~ 12:30トピックセミナー② <行政関係者優先>
デジタル庁
宮城 良典
平 友里恵
11:35
11:40
11:45
11:45 ~ 12:30B-7
自治体向けクラウドの向こう側:さくらインターネットの多彩なクラウドサービス概要と導入方法 〜 ガバクラ以外も含む、今日学んで明日から活用
荒木 靖宏
11:45 ~ 12:30D-7
奈良スーパーアプリが目指す新しい行政サービスの形について
前田 真人 氏
11:45 ~ 12:30F-7 <行政関係者のみ>
今すぐはじめる!観光DXから地方創生へのアプローチ~大阪・関西万博出展 長野市様事例をご紹介!!~
11:45 ~ 12:30H-7 <行政関係者のみ>
【東久留米市 × ジャパンシステム】契約・会計事務のDXによる完全デジタル化の効果測定
戸嶋 裕也
11:50
11:55
12:00
12:05
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12:45
12:50
12:50 ~ 13:20自治体事例セミナー⑤ <行政関係者優先>
青森県八戸市
古里 陽一
12:55
13:00
13:05
13:10
13:15
13:15 ~ 14:00A-8
欲しい資料がすぐに見つかる!庁内検索システムの導入効果と活用事例
13:15 ~ 14:00C-8 <行政関係者のみ>
「SaaSとDMPによる内部事務DXの推進」~調達から導入・運用・継続を手間なく低コストに~
13:15 ~ 14:00E-8 <行政関係者のみ>
情報を繋げる力で自治体DXを加速 “SonicWeb-DX”のご紹介
千田 亮輔
13:15 ~ 14:00G-8 <行政関係者のみ>
統合型内部情報システムと生成AIの導入により、職員の「メンドクサイ」を「ラク」にする埼玉県志木市の取組事例
八木 征利
13:20
13:20 ~ 14:20トピックセミナー③ <行政関係者優先>
総務省
13:25
13:30
13:30 ~ 14:15B-8
B-8 Sky
13:30 ~ 14:15D-8
ガバメントクラウドで生成AIを使いたい!
横田 雅代
林 航平
13:30 ~ 14:15F-8 <行政関係者のみ>
自治体のためのゼロトラストセキュリティ戦略 大阪市教育ネットワーク構想のご紹介
   
   
13:30 ~ 14:15H-8
H-8 BSNアイネット
13:35
13:40
13:45
13:50
13:55
14:00
14:05
14:10
14:15
14:20
14:20 ~ 14:50自治体事例セミナー⑥ <行政関係者優先>
生成AIを活用したフロントヤード改革の取組
佐藤 幸一
高橋 純一
菅原 正晴
14:25
14:30
14:30 ~ 15:15A-9 <行政関係者のみ>
三層分離環境のゼロトラスト化は、第5次LGWAN対応の「mocochro」で実現!
東郷 剛
14:30 ~ 15:15C-9
「β´モデルで実現する働き方改革―真庭市のフォーティネット×アラクサラ事例」 ~ゼロトラスト実現に向けた小規模自治体の挑戦 ~
14:30 ~ 15:15E-9 <行政関係者のみ>
窓口業務のデジタル変革と住民サービス向上
小野 晴生
14:30 ~ 15:15G-9
G-9 伊藤忠テクノソリューションズ
14:35
14:40
14:45
14:45 ~ 15:30B-9 <行政関係者のみ>
「自治体システム標準化後の運用経費高騰問題」~高騰メカニズム、国の対策、今後のアクション~
三木 浩平
14:45 ~ 15:30D-9 <行政関係者のみ>
松戸市様のDX推進 ~未来のスマート市役所に向けた取り組み~
黒澤 聡史 様
田辺 陽
14:45 ~ 15:30F-9
水道DXで変えるインフラ保全の未来 ~CYDEENが描く持続可能な社会への挑戦~
田丸 靖彦
14:45 ~ 15:30H-9
庁内ネットワーク分離におけるクラウドストレージの課題を解決 ~Box+CL-UMPで職員が安全にクラウド利用~
小野 亮太
14:50
14:50 ~ 15:50J-LISセミナー <行政関係者優先>
J-LISセミナー
14:55
15:00
15:05
15:10
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15:20
15:25
15:30
15:35
15:40
15:45
15:45 ~ 16:30A-10 <行政関係者のみ>
被災者生活再建支援システムをはじめとしたNTT東日本の防災への取り組み
伴野 淳志
齋藤 琴美
15:45 ~ 16:30C-10 <行政関係者のみ>
C-10 オプティム
15:45 ~ 16:30E-10
自治体基幹システムをモダナイズ!
黒河 徹也
中川 真哉
岩屋 光一郎
15:45 ~ 16:30G-10
シャドーIT 対策: 自治体における CASB 活用とセキュリティ強化
朝戸 優太郎
15:50
15:50 ~ 16:20自治体事例セミナー⑦ <行政関係者優先>
標準化・ガバメントクラウド移行を完了して
石崎 努
15:55
16:00
16:00 ~ 16:45B-10
“なりすまし“の脅威と対策 ーDMARC/BIMIで実現する安全な情報発信ー
桐原 健一
16:00 ~ 16:45D-10
自治体・教育DXにおけるクラウド利用の最適化とコスト改善のアプローチ
坂本 和隆
16:00 ~ 16:45F-10 <行政関係者のみ>
自治体DX最新事例 相談業務の未来像 ~将来の労働力不足への先手~
16:00 ~ 16:45H-10
ご存じですか? LGWAN-ASPで実現するクラウド型IT資産管理 ~ISM CloudOneの活用事例のご紹介~
福田 健太
16:05
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17:15
17:20
17:25
地方自治情報化推進フェア2025

セミナー 10月9日 (木)

会場A 会場A
2025年10月9日 (木) 10:15 ~ 11:00A-6ベンダープレゼンテーション会場A

自治体DXの鍵:ゼロトラストで実現する安全で効率的な自治体ネットワーク

プレゼンは以下内容を含む:
・LGWANからローカルブレイクアウトの実装
・Web/メール/ネットワークのファイル無害化の実装
・情報セキュリティクラウドの統合化戦略
・ゼロトラストアーキテクチャの実装手法

自治体のDX化進展により攻撃サーフェイスが拡大し、システム環境の複雑化と新たな脅威が確実に増加しています。特に近年、国家支援型の高度で持続的な脅威(APT攻撃)が増加しており、現在の三層の対策に加えて、α'やβ'などより複雑化するネットワーク環境において、効率的で安全なネットワークを維持することが困難となっています。実際に自治体ホームページやメール中継サーバーへの不正アクセス、ソーシャルエンジニアリングを利用したフィッシングサイトへのアクセスからマルウェア感染など、住民サービスに影響を与える事例が報告されています。クラウドサービス活用やテレワーク推進によってこれまでの三層モデルに柔軟性を持たせる際に、「信頼できる内部ネットワーク」という前提を崩さずに実現することは非常に困難な課題となっています。DX推進と情報セキュリティの両立が自治体の喫緊の課題となっています。
総務省は当面の対応として、現在多くの自治体が採用するαモデルから、α'モデルやβ'モデルへの移行を推進しています。これらは将来のゼロトラスト移行への重要なステップとなります。ゼロトラスト実現には4つの段階的実装が必要です:①ID統制(認証基盤の一元化)、②デバイス統制と保護(端末の統合管理・EDRによる脅威検知)、③Web/Eメール/ネットワーク境界のセキュリティ対策(ファイル無害化、ゼロデイ対策、アプリケーション制御)、④セキュリティ運用(統合ログ分析と自動化)。α'モデル・β'モデルへの移行検討時から、将来のゼロトラスト移行を見据えた計画立案が重要です。既存システムの更新タイミングと合わせて段階的にセキュリティ強化を進めることで、円滑なゼロトラスト移行と自治体DXの実現が可能となります。

こんな方におすすめ:
自治体の情報政策担当者、CIO・CISO、システム調達・運用担当者、DX推進責任者、情報セキュリティ対策の検討を進めている自治体職員、情報セキュリティクラウド運用事業者、ネットワークセキュリティ導入事業者の方々。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
サイバーセキュリティオフィサー
卯城 大士
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:30 ~ 12:15A-7ベンダープレゼンテーション会場A

ai-とーくを活用した業務変革と活用事例

近年、生成AIの進化により、自治体業務のあり方が大きく変わろうとしています。特に、住民対応の最前線である窓口業務においては、限られた人員で多様なニーズに応える必要があり、業務の効率化と質の向上が求められています。

本講演では、音声生成AIを活用した対話型ソリューション「ai-とーく」の導入によって、実際に自治体の窓口業務がどのように変革されているかを、現場での実証事例を交えてご紹介します。

「ai-とーく」は、住民からの問い合わせに対してリアルタイムかつ自然な対話で応答し、よくある質問や案内業務を自動化することで、職員の業務負荷を軽減します。導入により、以下のような効果が期待されています:

窓口での待ち時間短縮による住民満足度の向上
高齢者にも配慮したタッチレス操作と自然な音声応答
会話履歴の分析による相談傾向の可視化と業務改善提案
さらに、ai-とーくは既存の業務システムとの連携も可能で、ナレッジ管理やデータベース検索、業務支援まで幅広く対応できる拡張性を備えています。

本講演では、導入プロセスや現場での課題、得られた成果を具体的に解説しながら、AI活用による業務変革の可能性と、自治体における未来の窓口業務の姿を展望します。
アバナード株式会社
官公庁・医療営業本部グループマネージャー
諸藤 伸作
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:15 ~ 14:00A-8ベンダープレゼンテーション会場A

欲しい資料がすぐに見つかる!庁内検索システムの導入効果と活用事例

オンプレのファイルサーバやクラウドのSharePoint、Boxなどに保管された膨大な電子データ。日々の業務において欲しい情報をすぐに見つけられていますか?

自治体職員などを含むオフィスワーカーの労働時間のおよそ20%を検索に費やしており、業務によっては1回の検索に5分〜10分もの時間をかけていることもあるのではないでしょうか。

エンタープライズサーチ「Neuron ES」は、ファイル名だけでなくファイルの中身(内容)までを対象にスピーディに検索いただける庁内向け検索システムです。

断片的な記憶として残っているキーワードや業務に関わるキーワードで素早く資料を探せるため、職員の業務効率化はもちろん、若手職員の自己解決力の向上、過去資料の活用、庁内での知識伝承などといった喫緊の課題にアプローチできるDX推進ツールです。

市役所・県庁・省庁・その他公共機関など、LGWAN環境下での導入実績多数。今回のプレゼンテーションでは、実際に導入した市役所様・県庁様の事例をもとにその導入効果をご紹介します。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:30 ~ 15:15A-9 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場A

三層分離環境のゼロトラスト化は、第5次LGWAN対応の「mocochro」で実現!

三層分離環境においても境界型からゼロトラスト型防御への対応が求められています。第5次LGWANに対応し、βでもαでも、そしてα’方式にも対応したゼロトラストブラウザ「mocochro」をご紹介します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
株式会社レコモット
代表取締役CEO
東郷 剛
参加申込み
2025年10月9日 (木) 15:45 ~ 16:30A-10 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場A

被災者生活再建支援システムをはじめとしたNTT東日本の防災への取り組み

NTT東日本は、過去の被災経験を活かし、通信ネットワークの強靭化や通信サービスの早期復旧などの取り組み・対策を実施してきました。また、私たちが持つさまざまな知見・アセットをフェーズフリーで活用できるソリューションに発展させ、迅速な住民の生活再建の支援にも取り組んでまいりました。
被災者生活再建支援システムを中心としたNTT東日本の防災への取り組みをご紹介します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
NTT東日本株式会社
ビジネスイノベーション本部 地域基盤ビジネス部 公共ビジネス推進部門 防災インフラDX推進担当課長
伴野 淳志
NTT東日本
ビジネスイノベーション本部 地域基盤ビジネス部 公共ビジネス推進部門 防災インフラDX推進担当
齋藤 琴美
参加申込み
会場B 会場B
2025年10月9日 (木) 10:30 ~ 11:15B-6 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場B

議会答弁準備の課題をAIで解決 〜『Ansクイック』の紹介とAIエージェント時代への一歩~


 本講演は、昨年(2024年)5月にリリースいたしました、生成AIを活用し議会関連業務の効率化・高度化を実現するサービス「Ansクイック」についてご紹介いたします。
また、最新情報として「NEXT Ansクイック」にも触れ、AIエージェントを通じた新たな展開と、今後のステップについてもご紹介してまいります。

▼トピック① Ansクイックとは?- 誰もが使える業務アプリケーション
 複雑なことはアプリケーション側で受ける。Ansクイックは議会業務での生成AI活用において、平準化を実現します。

プロンプト不要
 答弁下書き生成時の操作はボタンクリックのみで可能。誰もが簡単操作で、機能として生成AIを活用することが可能です。

答弁下書きの生成だけではない
 質問の登録~答弁校了まで、ワークフロー機能を有し、必要な場面で機能としてAIのサポートを受けることが可能です。

▼トピック② AIエージェントとは? - AIの新たな能力
 AIエージェントの驚異的な進化、AIエージェントの進化とその影響についての情報をお届けします。

生成AIの進化
 生成AIは、文章を書くや絵を描くといった創造的なタスクを行う能力を持ち、さらに論理的に考え、計画を立て、自律的に行動する能力を獲得し始めています。

AIエージェントの特徴
 AIエージェントは、自律的に問題を解決する能力を持ち、指示を理解し、計画を立て、実行し、結果を評価して改善することができます。

▼トピック③ NEXT Ansクイック - エージェント化について
 「自律性」をテーマに、Ansクイックも次のステップへ。Ansクイックの今後の展開についてご紹介いたします。

サインエージェント - 担当部門を自動特定
 質問を解析し、業務分掌に基づいて最適な担当部・課へ自律的に割り振る機能を実装予定です。

スマート分割エージェント - 複数部・課への自動分割
 複数部・課にまたがる質問を自動分割し、各担当へ適切にアサインする機能を実装予定です。

当日もどうぞよろしくお願い申し上げます!

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:45 ~ 12:30B-7ベンダープレゼンテーション会場B

自治体向けクラウドの向こう側:さくらインターネットの多彩なクラウドサービス概要と導入方法 〜 ガバクラ以外も含む、今日学んで明日から活用

現在さくらインターネットは、GPUを中心とするAIプラットフォームと、クラウドの2つに特に力を入れています。

自治体DXが急速に進む現在、多くの自治体関係者がガバメントクラウド、いわゆるガバクラに大きな関心を寄せています。しかし実際の自治体業務を考えてみますと、ガバクラだけですべてが解決するわけではありません。基幹系システムはガバクラで運用し、住民向けのホームページは使いやすい民間クラウドで構築し、災害対策システムは専用の高セキュリティ環境で運用するといったように、業務の性質に応じて複数のクラウド環境を適切に使い分け、さらにAIプラットフォームを重ね合わせることが、本当の意味での効果的な自治体DXにつながります。
講演では、さくらインターネットが提供する包括的なクラウドサービス群の全体像をご紹介し、それらを明日から実際に活用していただくための具体的な方法をお話しします。

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▼本講演の見どころ
1.さくらインターネットのサービス全体像
「ガバメントクラウド」の印象が強いさくらインターネットですが、実は自治体業務に活用できるサービスは幅広く揃っています。
IaaS基盤の「さくらのクラウド」をはじめ、簡単に始められる「レンタルサーバー」や「VPS」、高度なセキュリティが必要な専用サーバーまで用途に応じて選択可能です。
さらに2025年からは、自治体でも関心の高い生成AI活用をフルマネージド環境で実現できる「生成AIプラットフォーム」を提供開始。住民サービスの高度化や業務効率化を加速させる新たな選択肢として注目を集めています。

2.ネットワークインフラの全体像
これらのサービスを支えるのが、石狩・東京・大阪の3拠点データセンターを基盤とした強固なネットワークです。
高速かつ安定した通信環境を提供するだけでなく、LGWAN連携や閉域網接続にも対応。
災害時の冗長化やDDoS対策などセキュリティ対策も徹底し、自治体が安心してクラウドを活用できる体制を整えています。

3.実践的導入方法
「すぐに全システムを移行するのは不安…」という自治体に向け、段階的な導入アプローチをご紹介します。
低リスクなホームページや情報サイトから始め、住民サービス系システム、基幹システムへと順を追って移行。システム棚卸しやPoCを経て、本番移行までを無理なく計画できます。
さらに、予算制約に応じた調達方法や外部委託と内製のバランスの取り方など、実務的なポイントも解説します。

4.成功事例とベストプラクティス
プレゼンテーションでは成功事例も紹介いたします。
導入成功のための重要なポイントは、無理をせずに段階的に進めること、職員の皆様の理解と協力を得ながら進めること、そして常に住民サービスの向上を最優先に考えることです。

5.まとめ:明日からできるアクション
ガバメントクラウドは重要な選択肢ですが、最適解は業務ごとに異なります。
本講演では、民間クラウドとのハイブリッド活用を含め、実践的な判断基準と取り組み方を提示します。
まずは現状システムの棚卸しから着手し、小さく試して大きく展開することで、住民により良いサービスを届ける第一歩を踏み出しましょう。
さくらインターネット株式会社
クラウド事業本部プロダクトマネージャ
荒木 靖宏
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:30 ~ 14:15B-8ベンダープレゼンテーション会場B
2025年10月9日 (木) 14:45 ~ 15:30B-9 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場B

「自治体システム標準化後の運用経費高騰問題」~高騰メカニズム、国の対策、今後のアクション~

自治体システム標準化・ガバメントクラウド移行後の運用経費について、従来の費用の何倍にもなるような高額な見積もりが提出されて問題になっています。多くの団体が、2026年度から本格運用が始まることから、予算要求時に説明を求められる可能性があります。
本セミナーでは、運用経費高騰のメカニズムを分析するとともに、6月にデジタル庁から発出された総合対策について解説し、今後5年間の自治体や事業者に推奨するアクションを提言します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
総務省 大臣官房
デジタル統括アドバイザー
三木 浩平
参加申込み
2025年10月9日 (木) 16:00 ~ 16:45B-10ベンダープレゼンテーション会場B

“なりすまし“の脅威と対策 ーDMARC/BIMIで実現する安全な情報発信ー

後送
株式会社TwoFive
シニアコンサルタント
桐原 健一
参加申込み
会場C 会場C
2025年10月9日 (木) 10:15 ~ 11:00C-6ベンダープレゼンテーション会場C

クラウドサービス利活用に向けた 新たなネットワークインフラへの挑戦

「地方公共団体のデータ利活用は進むのか?」、「公共サービスメッシュの構想はどうなっているのか?」その変化により「地方公共団体のネットワークインフラはどのような機能やセキュリティ対策が必要か?」について、当社の考える将来像をご説明いたします。
ネットワンシステムズ株式会社
東日本第1事業本部 パブリック事業戦略部 部長
磯村 和信
ネットワンシステムズ株式会社
東日本第1事業本部 パブリック事業戦略部 ビジネス企画チームマネージャー
宇野 裕紀美
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:30 ~ 12:15C-7ベンダープレゼンテーション会場C

C-7 日本ヒューレット・パッカード

参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:15 ~ 14:00C-8 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C

「SaaSとDMPによる内部事務DXの推進」~調達から導入・運用・継続を手間なく低コストに~

本講演では、SaaSとDMPの活用による内部事務の効率化をご紹介いたします。

当社が提供する「e-自治体 文書管理​SaaS」は短期間で導入ができ、常に最新の機能を利用できる低コストなサービスです。さらに、DMP(デジタルマーケットプレイス)を組み合わせることで、「調達から導入・運用・継続」までを効率化し、良質な行政サービスの提供可能な体制づくりをご支援いたします。

みなさまのお申込みをお待ちしております。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:30 ~ 15:15C-9 ベンダープレゼンテーション会場C

「β´モデルで実現する働き方改革―真庭市のフォーティネット×アラクサラ事例」 ~ゼロトラスト実現に向けた小規模自治体の挑戦 ~

自治体情報システムの情報セキュリティ対策である「三層分離」ですが、αモデルでは業務効率や柔軟な働き方の面で多くの課題を抱えていました。真庭市ではこの状況を打破するため、β´モデルへの移行を進めています。その実現を支えるのが、FortiGateとFortiClientによるゼロトラスト環境の構築です。これにより、安全性を担保しながらもリモートからの業務アクセスを可能とし、利便性とセキュリティの両立を実現しました。さらに、アラクサラ製品を活用することで、庁内ネットワークの通信状態を「見える化」し、利用状況の把握やインターネットの安定性確保を可能にしています。本講演では、真庭市が安全で効率的な働き方を目指し、β´モデルへの移行をどのように進めたのか、その具体的な取り組みと成果をご紹介します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 15:45 ~ 16:30C-10 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場C

C-10 オプティム

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
会場D 会場D
2025年10月9日 (木) 10:30 ~ 11:15D-6ベンダープレゼンテーション会場D

【鹿児島市登壇・DX事例】業務効率化に向けたMicrosoft 365等クラウドサービス利活用の実現

本講演では、A10のローカルブレイクアウトを利用してセキュアなαモデルを踏襲する形でMicrosoft 365等のクラウドサービスを導入・活用し業務効率化を進めている鹿児島市様よりDX事例をお話しいただきます。
また、本講演では、A10が独自に行った自治体のネットワーク環境調査の結果と、クラウドサービス活用に向けた「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改定について解説し、A10のローカルブレイクアウトソリューションを採用することでクラウド活用を進める自治体様の導入事例、および今後の自治体ネットワークでのA10ソリューションの活用方法についても紹介します。
鹿児島市
総務局 DX推進部 情報システム課
小段 康平
A10ネットワークス株式会社
ソリューションアーキテクト
石塚 健太郎
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:45 ~ 12:30D-7ベンダープレゼンテーション会場D

奈良スーパーアプリが目指す新しい行政サービスの形について

奈良県では住民の課題解決などを出発点に、デジタルの力を活用して、役場に行かなくても、
手元のスマートフォンなどで行政手続きが完結することを目指した奈良スーパーアプリの提供を開始しています。
奈良スーパーアプリではオンラインで申請や予約ができるので、お好きな場所・タイミングで手続きをすることができ、
ご自身でご登録いただいた興味・関心やお住まい地域に応じておすすめの情報をお届けすることが可能になります。

このセッションでは、奈良県の最高情報統括責任者(CIO)である前田様にご登壇いただき、
奈良スーパーアプリに代表されるIT政策・デジタル改革についてお話しいただきます。
奈良県
総務部次長(CIO)
前田 真人 氏
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:30 ~ 14:15D-8ベンダープレゼンテーション会場D

ガバメントクラウドで生成AIを使いたい!

つくば市における、ガバメントクラウド上でのAmazon Bedrock(生成AI)の活用事例をご紹介いたします。
自治体における個人情報を生成AIで活用する具体的事例です。実際にPIA等、自治体における生成AI活用へ向けてのハードルをどうクリアしていくのか、最新の取り組み状況をご紹介いたします。

つくば市 情報システム課
横田 雅代
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
林 航平
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:45 ~ 15:30D-9 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場D

松戸市様のDX推進 ~未来のスマート市役所に向けた取り組み~

松戸市様の「行政デジタル化ビジョン」に基づいた自治体DXの取組について、総務部 デジタル戦略課 課長 黒澤様をお招きし、ご講演いただきます。
第一部ではNECから、自治体様が提供する情報や行政サービスを集約し、自治体様と住民のタッチポイントを統合化する「NEC住民ポータルサービス」、令和5年度からサービス開始し、令和7年度に大幅に機能強化する「NECスマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS」を紹介します。
第二部では、松戸市様より「行政デジタル化ビジョン」に基づいた事業方針と課題、解決までの取組をお話いただきます。
第三部では、未来のスマート市役所に向けた取組やサービスに関する良かった点や課題、今後の展望を松戸市様とNECの対話形式で講演いたします。

※講演は行政関係者・NEC販売店のみの公開とさせていただきます。
 対象外のお客様におかれましては、大変恐れ入りますが、会期前または当日に
 お申込み・ご入場をお断りさせていただきます。ご了承くださいませ。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
松戸市役所
総務部 デジタル戦略課課長
黒澤 聡史 様
NEC
社会公共インテグレーション統括部 /ソリューション開発統括部 新事業創出グループディレクター
田辺 陽
参加申込み
2025年10月9日 (木) 16:00 ~ 16:45D-10ベンダープレゼンテーション会場D

自治体・教育DXにおけるクラウド利用の最適化とコスト改善のアプローチ

自治体や教育機関では、ガバメントクラウドへの移行や次世代校務DXの推進によりクラウド利用が急速に拡大している中、提供事業者のリソース負荷や開発経費の課題もあり、多くの場合、単純なクラウド移行に留まり、クラウドのメリットを享受できていない現状があります。クラウドの最適利用に向けては、中期的な目線でのモダン化・コスト改善の対策が、自治体・提供事業者の双方にとって効果が大きい取り組みです。JTPではガバメントクラウド移行のほか、多数の事業者様をご支援した知見・実績をもとに、クラウド利用の最適化・コスト改善の具体的な方法についてご紹介します。
JTP株式会社
システムコンサルティング事業部 パブリックアカウント部 部長
坂本 和隆
参加申込み
会場E 会場E
2025年10月9日 (木) 10:15 ~ 11:00E-6 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E

E-6 グーグル・クラウド・ジャパン

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:30 ~ 12:15E-7 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E

「まちSHiRU」を活用した庁内データ分析基盤について

「まちSHiRU」は、J-LISが提供するBCL(自治体基盤クラウドシステム)を活用し、市区町村の庁内等に設置された住民情報システムのデータをBCP(業務継続計画)対策用に保管すると共に、連携データから必要な情報をセキュアに取り出し活用することが可能です。
今後データ分析を検討されている自治体様には有益な講演かと思います。
是非、奮ってご参加くださいます様お願いいたします。
当日まで、楽しみにお待ちくださいませ。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、お申し込み前に必ずご確認をお願いします。

・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
つくば市役所
政策イノベーション部 デジタル政策課 デジタル政策係係長
澤田 学
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:15 ~ 14:00E-8 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E

情報を繋げる力で自治体DXを加速 “SonicWeb-DX”のご紹介

“繋がる”力で自治体業務のDX化を支援する空間情報共有プラットフォーム“SonicWeb-DX”をご紹介します。SonicWeb-DXは2023年9月のリリース以来、行政内部のデータと外部のデータの連携により、様々なフィールドで新たな価値を創出しています。
2024年には、住民からの要望受付から職員による維持管理業務まで、庁内外をデジタルでつなぐ仕組みが評価され、グッドデザイン賞BEST 100を受賞しました。

本プレゼンテーョンでは、以下の具体的導入事例を紹介します。
・横浜市における道路・公園等の陳情管理事例(住民・LINEと繋がる)
・郡山市におけるリアルタイムな現地調査・情報収集事例(庁外職員・SNS・動態データと繋がる)

その他、今後の開発予定を含む、最新ユースケースをご覧いただきます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
国際航業株式会社
事業統括本部事業推進部事業推進室
千田 亮輔
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:30 ~ 15:15E-9 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場E

窓口業務のデジタル変革と住民サービス向上

窓口DXSaaS提供事業者として、弊社窓口DXサービスでBPR(業務改革)を実現し、自治体様と次世代の自治体窓口を共創します。
住民サービスの向上と業務効率化を両立させ、自治体窓口のデジタル変革を支援します。
本プレゼンでは、その具体的な取り組みと自治体様の事例をご紹介します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
株式会社両備システムズ
営業本部 公共営業統括部
小野 晴生
参加申込み
2025年10月9日 (木) 15:45 ~ 16:30E-10ベンダープレゼンテーション会場E

自治体基幹システムをモダナイズ!

自治体システム標準化の次の波は財務会計・庶務事務・人事給与などの内部系の基幹システムになるとみられています。レガシー化したこれら内部システムを一気にモダナイズするためには、人・モノ・金を一元的に管理し、業務効率化や政策判断を容易にするSAP・Concurの実装が必要となってきます。本プレゼンテーションでは、その概要・効果を把握できる絶好の機会となります。

演題

◆「品質保証のSHIFTが取り組む公会計システムの刷新」(SHIFT)
自治体における基幹システムのモダナイゼーションが進むなか、公会計の領域では、予算管理、予算執行、補助金管理、決算処理といった一連の業務をより効率的かつ統合的に運用するニーズが高まっています。SHIFTは、SAP社のS/4HANA Public Sectorの導入を通じて、これらの公会計業務を連携させ、情報の一元管理と業務の最適化を支援します。
SHIFTは、長年にわたり培ってきたソフトウェア品質保証のノウハウと、AIを活用した業務の効率化を強みとしています。
本講演では、SHIFTが考えるS/4HANA Public Sectorの導入のアプローチをご紹介します。

◆「すべてを一つに!公会計システムの在り方」(SAP ジャパン)
SAPの公会計ソリューションでは予算管理、財務報告、監査の各プロセスが一元化され、効率的な運用が可能であり、公共部門特有の複雑な規制や報告要件に対応するための柔軟性が備わっています。さらに、リアルタイムでのデータ分析機能により、意思決定を迅速化できます。
また、自治体間で共同利用においてもデータ連携を容易にし、透明性と信頼性の向上を実現します。これにより、予算配分の最適化や市民への説明責任の強化を図ることが可能となり、将来的には中央省庁と地方自治体の相互連携を強化することで日本の持続的な発展に寄与します。このようなSAPのソリューションをご紹介します。

◆「業務削減効果50%以上!旅費業務に残された変革の糸口」(コンカー)
2025年4月に通称「旅費法」が改正され、各公共機関における旅費規定の見直しが加速しています。
一見、前向きな業務変革の機会と捉えられがちな法改正の裏には、職員に新たな負担が発生するリスクも多分に存在しています。
今回の法改正を味方につけるべく、これからのデジタル社会に即した旅費システムの検討ポイントをご紹介します。
株式会社SHIFT
エンタープライズコンサルティング本部テクノロジー ディレクター
黒河 徹也
SAP ジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部Architecture Advisory
中川 真哉
株式会社コンカー
営業統括本部 公共営業部Public Sales Executive
岩屋 光一郎
参加申込み
会場F 会場F
2025年10月9日 (木) 10:30 ~ 11:15F-6ベンダープレゼンテーション会場F

自治体の皆さんに聴いてほしい耳が痛い話 ~メール誤送信100例を集計してみた~


■インシデント100件を分析してみえるメール誤送信対策に必要なもの

地方自治体のメール誤送信による情報漏えいインシデントは毎年ニュースになっています。戸籍情報やマイナンバーなど国民生活において重要な機密情報を取り扱う自治体の情報漏えいは、軽微なものであっても大きな問題へと発展しかねません。メールというコミュニケーションツールは現代の業務において欠かせないものではありますが、一方で最も身近な情報漏えいの発生個所になりうるリスクを持っています。
この既知のリスクに対して、どのような対策を取れるのでしょうか。

本セッションでは、弊社で集計した100件分のメール誤送信インシデントのデータを分析し、自治体のメール誤送信対策に必要ものを解説します。

自治体の皆様には耳の痛い話かもしれないですが、メール誤送信をゼロで安心安全な国民生活を実現するために、ぜひご参加ください。
株式会社クオリティア
営業本部 フィールドセールス部アカウントマネージャ
望月 アトム
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:45 ~ 12:30F-7 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場F

今すぐはじめる!観光DXから地方創生へのアプローチ~大阪・関西万博出展 長野市様事例をご紹介!!~


デジタルスタンプラリーをはじめ、NFTやXR(AR、VR)などに加え、AIを活用した観光DXの取組事例をご紹介します。
観光誘客・周遊促進・地域資源の活用に向けて、地域との関係づくりや、分野を超えた連携による展開のヒントを、実例を交えてわかりやすくお伝えします。
より効果的な地域づくりや魅力発信のために、デジタルの力を活用してみませんか。

▼このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
 ☑ 地域の魅力を再発見し、長く滞在してもらえる仕組みをつくりたい方
 ☑ 埋もれた地域資源に新たな価値を見出し、観光コンテンツとして磨き上げたい方
 ☑ 観光を通じて地域経済に貢献し、地元商店・事業者の参画を促したい方
 ☑ 支援制度を活用し、「関係人口」「リピーター」づくりに繋げたい方

【講演構成(予定)】
 ・ なぜ“今”観光DXなのか?
   地域が直面する課題と、インバウンドを含む観光市場の可能性から、観光DXの必要性を再確認します。

 ・ 広がる!観光DXから地域DXへ
   観光で得られた成果を、交通・商業・住民サービスなど地域全体へ波及させる未来像を描きます。

 ・ 観光×他分野の成功事例
   EXPO2025大阪・関西万博 長野市様等の取組を具体例としてご紹介します。

 ・ 実践に役立つ最新ソリューション
   すぐに導入できるデジタルスタンプラリーやAIチャットボットに加え、NFTやXR(AR・VR)などの体験型コンテンツを
   活用した観光DXの実践例をご紹介します。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:30 ~ 14:15F-8 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場F

自治体のためのゼロトラストセキュリティ戦略 大阪市教育ネットワーク構想のご紹介

ゼロトラストをどう始めるべきか、迷っていませんか?大阪市教育委員会様の導入事例をもとに、自治体が直面する課題やその対策について、現場のリアルな声とともにお届けします。また、日立のゼロトラストへの具体的な取り組みや、お客さまの課題解決にどのように貢献できるのかについてもご紹介します。ゼロトラスト導入の第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
大阪市教育委員会事務局/株式会社 日立製作所
   
   
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:45 ~ 15:30F-9ベンダープレゼンテーション会場F

水道DXで変えるインフラ保全の未来 ~CYDEENが描く持続可能な社会への挑戦~

老朽化が進むインフラの点検はますます重要性を増しています。一方で、人手不足や予算の制約といった深刻な課題も顕在化しています。本講演では、国の上下水道DXの動向を踏まえながら、CYDEENが提供するセンサーによる管路の遠隔監視、AIを活用した劣化診断、映像データ利活用システムなどの技術を活用した持続可能な水インフラの実現に向けたDXの取り組みをご紹介します。
株式会社日立システムズ
公共事業拡販推進本部 社会インフラ保守サービス事業推進部
田丸 靖彦
参加申込み
2025年10月9日 (木) 16:00 ~ 16:45F-10 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場F

自治体DX最新事例 相談業務の未来像 ~将来の労働力不足への先手~

複雑化する住民相談への対応、増え続ける相談件数への対応にお困りではありませんか?日立は、自治体の皆さまに寄り添い、デジタル化を通じて相談業務の効率化を支援します。事務作業の負担を軽減し、職員の皆さまが本来の相談業務に集中できるよう、日立はパートナー企業と連携し、最適なソリューションを提案しています。今回は、パートナー企業との協業による最新の取り組みをご紹介します。日立とともに、未来の自治体相談業務を考えてみませんか。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
株式会社日立製作所
参加申込み
会場G 会場G
2025年10月9日 (木) 10:15 ~ 11:00G-6ベンダープレゼンテーション会場G

葛飾区でのAI活用の挑戦 ~ RAGを超えて窓口改革へ ~

葛飾区では2024年より、大規模データを活用した生成AI「かつしかChat」を構築し、RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を用いた庁内業務の効率化に取り組んでいます。
さらに、自治体が直面する職員の経験継承といった課題に対し、応対手引きに加え、書籍データを活用した窓口支援の実証を進めています。

加えて今秋からは、窓口での会話を音声認識によりテキスト化し、職員に必要な情報を即時に提案する行政特化型AIエージェントの試験運用を開始予定です。
本講演では、これら先進的な取り組みについて、現場で導入を推進されている小原竹志 葛飾区DX戦略課長よりご紹介いただくとともに、技術パートナーであるNTT-ATからは、技術的課題や今後のエージェント技術の展望についてご説明いただきます。

葛飾区 政策経営部 DX戦略課
小原 竹志
NTTアドバンステクノロジ
AI エヴァンジェリスト
佐藤 周一
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:30 ~ 12:15G-7 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場G

RKKCSが語る今と、そろそろ考える、AIとその先のことについて(仮)

2025年度も下半期に突入し、自治体情報システムの標準化対応も最終局面を迎えております。ただ、私たちはそろそろその先の未来について考え始めなければならない時期にも差し掛かって来ております。

今回、RKKCSのベンダープレゼンテーションでは「RKKCSが考える今と、そろそろ考える、AIとその先のことについて(仮)」と題し、RKKCSが直面する”現状”と見据える”未来”についてお話しします。今年4月にリリースした生成AI型マニュアルシステム「おとなりさん」に関する事例紹介や、公共SaaSのことやAI活用への提言など、RKKCSが標準化対応以降でどの様な未来を描こうとしているのかを現状目線で語ります。


CONTENTS(予定)
1.RKKCSが直面する現状
2.急速に進歩するAIを業務現場へ届ける ~生成AI型マニュアルシステム「おとなりさん」~
3.次のステップへ、新たな価値創造 ~AIソリューションの発展、データ利活用、公共SaaS~

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。

株式会社RKKCS
社長室部長
徳山 泰之
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:15 ~ 14:00G-8 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場G

統合型内部情報システムと生成AIの導入により、職員の「メンドクサイ」を「ラク」にする埼玉県志木市の取組事例

職員不足が深刻化しつつある地方自治体では、デジタル活用による業務効率化が喫緊の課題となっています。埼玉県志木市では、電子決裁基盤を中心とした統合型内部情報システムの導入による内部事務の効率化や、職員全員で生成AIを積極的に活用する取組など、DXの推進に奮闘しています。職員の「メンドクサイ」を「ラク」にして、職員の負担軽減と市民サービス向上の両立を目指す志木市のDXの取組みについて、プロジェクトの牽引役から現場目線で語っていただきます。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
志木市
総合行政部 デジタル推進課総合行政部 参事 兼 デジタル推進課長/デジタル庁 デジタル改革共創プラットフォーム アンバサダー/総務省 地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業 アドバイザー
八木 征利
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:30 ~ 15:15G-9ベンダープレゼンテーション会場G

G-9 伊藤忠テクノソリューションズ

参加申込み
2025年10月9日 (木) 15:45 ~ 16:30G-10ベンダープレゼンテーション会場G

シャドーIT 対策: 自治体における CASB 活用とセキュリティ強化

シャドーIT とは、組織の IT 部門が承認していない、職員によるクラウドサービスの
利用を指します。近年では AI サービスの市場認知・台頭によってシャドーAI と呼ば
れるケースも増加しております。「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに
関する ガイドライン」にも言及されているとおり、シャドーIT はセキュリティリス
クを増大させる可能性があるため、自治体環境においても適切な管理と対策が必要で
す。また、DX の観点においては、シャドーIT を適切に管理することにより、より安
全な DX 推進にも寄与することが可能です。
シャドーIT に対する効果的な対策として、Cloud Access Security Broker(CASB)の
活用があります。本セッションでは CASB の役割についてと、享受可能なメリットに
ついて詳しくご説明いたします。

■ CASB の役割と機能
CASB はクラウドサービスの利用を管理・制御するためのセキュリティツールで、以
下の主要機能を提供します。
1. 可視化:
CASB はクラウドサービス使用の状況を監視し、シャドーIT を識別することが可能で
す。誰がどのようなクラウドサービスにアクセスしているかなどを把握することで、
セキュリティリスクの潜在的なポイントを特定できます。
2. 制御と管理:
未承認のクラウドサービスやリスクの高いと判定されるアプリケーションを利用する
職員に対し、プロキシと連携することでアクセス制限やリスクに応じたポリシーの適
用を行い、セキュリティを高めることが可能です。
3. データ保護:
データがクラウドに格納される際に、CASB はデータ通信量の可視化、異常動作の検
出を強化します。これにより、機密情報の漏洩を防ぎつつ、適切なデータ管理を行う
ことが可能です

■ 自治体での CASB 導入のメリット
自治体が CASB を導入する際のメリットとしては:
• セキュリティ強化とコンプライアンス遵守: 自治体のデータは機密性が高いため、
CASB の導入により、個人情報保護法などの法規制を遵守することが可能です。
• 透明性と監査能力の向上: シャドーIT の可視化により、職員のクラウド利用状況の監
査が容易になり、規制準拠の報告や内部監査の効率化に役立ちます。
• 適応力の向上: 技術の進化や働き方改革に伴う新しいクラウドサービスの利用を管理
し、柔軟にセキュリティポリシーを調整できます。
CASB を活用することで、自治体はシャドーIT の影響を最小限に抑え、安全なクラウ
ド環境を構築するための有効な手段を手に入れることができます。これにより、情報
セキュリティポリシーの目標達成が支援されます。
株式会社マクニカ
マクニカネットワークスカンパニーセキュリティソリューション営業統括部プロダクト第3営業部第2課
朝戸 優太郎
参加申込み
会場H 会場H
2025年10月9日 (木) 10:30 ~ 11:15H-6ベンダープレゼンテーション会場H

H-6 デル・テクノロジーズ

参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:45 ~ 12:30H-7 <行政関係者のみ>ベンダープレゼンテーション会場H

【東久留米市 × ジャパンシステム】契約・会計事務のDXによる完全デジタル化の効果測定

 東久留米市では、電子決裁機能及び電子請求システムの導入により、契約から会計事務の完全デジタル化を図り、総務省ホームページに優良事例として掲載されました。本取り組みにより、市と事業者双方における書類印刷や郵送等の負担軽減、切手代等の費用削減、またテレワーク推進への効果が期待できます。
 本講演では、電子決裁と電子請求にて変化した市職員の作業内容や、作業時間等の削減といった市職員側の具体的な導入効果について、最新の効果測定結果を中心に紹介いたします。

ベンダープレゼンテーションの参加制限について
・「行政関係者のみ」と表示されているベンダープレゼンテーション(ベンプレ)は、
行政関係者様限定となっております。民間企業・一般の方はご参加いただけませんので、
お申し込み前に必ずご確認をお願いします。
・当日の受付での確認により、ご予約をいただいた場合でも受講をお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。
東京都東久留米市役所
企画経営室 行政経営課主任
戸嶋 裕也
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:30 ~ 14:15H-8ベンダープレゼンテーション会場H

H-8 BSNアイネット

参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:45 ~ 15:30H-9ベンダープレゼンテーション会場H

庁内ネットワーク分離におけるクラウドストレージの課題を解決 ~Box+CL-UMPで職員が安全にクラウド利用~

coming soon
サイエンスパーク株式会社
小野 亮太
参加申込み
2025年10月9日 (木) 16:00 ~ 16:45H-10ベンダープレゼンテーション会場H

ご存じですか? LGWAN-ASPで実現するクラウド型IT資産管理 ~ISM CloudOneの活用事例のご紹介~

自治体様におけるPC管理やセキュリティ対策にお悩みではありませんか?
本セミナーでは、‘’LGWAN-ASPを活用したクラウド型IT資産管理サービス「ISM CloudOne」‘’ について、実際に導入されている自治体様の事例を交えながらご紹介します。

サーバーレスで庁内外のPCを安全・効率的に管理できるこのサービスは、自治体様のDX推進を支援する情報政策部門の皆様に最適です。

<< このような方におすすめです! >>
・IT資産管理業務の効率化を図りたい方
・「システムの所有から、サービスの利用へ」に関心がある方
・セキュリティ対策を強化したい方

<<セミナー内容>>
・LGWAN-ASPで提供する「ISM CloudOne」の概要
・実際の導入自治体での活用事例
・デモンストレーションによる具体的な操作イメージのご紹介

自治体のIT管理を、もっとスマートに。
ぜひこの機会に、最新のクラウド型資産管理の可能性をご体感ください!

※「ISM CloudOne LGWAN-ASP」はパブリッククラウドで15年以上の提供・90,000社以上の導入実績がある「ISM CloudOne」をLGWAN-ASP提供しているサービスです。

クオリティソフト株式会社
LGWAN ISMチーム
福田 健太
参加申込み
自治体事例セミナー 自治体事例セミナー
2025年10月9日 (木) 11:00 ~ 11:30自治体事例セミナー④ <行政関係者優先>セミナー会場

生成AIを活用した対話型フロントエンドシステムの構築~ひろしま移住AIナビ~

広島県では、生成AIを活用し複数のウェブサイトから情報を集めワンストップで提供する
システムを新たに構築し、2025年4月から、移住情報を提供する「ひろしま移住AIナビ」をリリースしました。生成AIの利活用が進んでいる中、導入に至った背景や苦労した点、自治体におけるAI活用の可能性をご紹介いただきます。
広島県
総務局情報戦略担当部長
成松 秀夫
参加申込み
2025年10月9日 (木) 12:50 ~ 13:20自治体事例セミナー⑤ <行政関係者優先>セミナー会場

青森県八戸市

はちのへスマート窓口のご紹介
▶古里 陽一 氏
八戸市 総務部 情報政策課 デジタル推進室長
八戸市では、2024年11月18日より「書かない・待たない・行かない」をコンセプトとした、「はちのへスマート窓口」がスタートしました。総務省による自治体フロントヤード改革モデルプロジェクトにも選定された本取組についてご紹介いただき、フロントヤード改革がもたらす自治体DXの展望等について解説いただきます。
八戸市役所
総務部情報政策課デジタル推進室室長
古里 陽一
参加申込み
2025年10月9日 (木) 14:20 ~ 14:50自治体事例セミナー⑥ <行政関係者優先>セミナー会場

生成AIを活用したフロントヤード改革の取組

一関市では、令和5年度に住民からの問い合わせに対応するためAIチャットボットを、令和6年度には庁舎案内と窓口書類の作成支援を行うAI音声ガイドシステムを導入し、令和7年度はAIによる電話応対を目指して取り組んでいます。
これら生成AIを活用した住民の利便性向上と職員の負担軽減を目指したフロントヤード改革の取組について紹介します。
一関市
市長公室 政策企画課 DX推進係
佐藤 幸一
一関市
市長公室 政策企画課 DX推進係
高橋 純一
一関市
市長公室 政策企画課 DX推進係
菅原 正晴
参加申込み
2025年10月9日 (木) 15:50 ~ 16:20自治体事例セミナー⑦ <行政関係者優先>セミナー会場

標準化・ガバメントクラウド移行を完了して

標準準拠システム移行による住民サービス・自治体業務への影響
▶石崎 努 氏
真岡市 総務部 デジタル戦略課 デジタル政策係長
真岡市では、全国に先駆けて地方公共団体情報システムの標準化およびガバメントクラウ
ドへの移行を行いました。多くの自治体において標準化・ガバメントクラウドへの移行が進められている中で、庁内や事業者等との調整内容や注意したほうが良いポイント、移行後の窓口現場や住民サービスへの影響、更には今後の期待等についてもご説明します。
真岡市役所
総務部デジタル戦略課デジタル政策係長
石崎 努
参加申込み
トピックスセミナー トピックスセミナー
2025年10月9日 (木) 10:00 ~ 11:00トピックセミナー① <行政関係者優先>講演会場

総務省

地方公共団体のサイバーセキュリティについて
▶中山 貴洋 氏
総務省 自治行政局 住民制度課 サイバーセキュリティ対策室 室長
令和6年改正の地方自治法が令和8年4月に施行され、全地方公共団体において方針の
策定や必要な措置の実施が義務づけられることとされています。
これを踏まえ、地方公共団体における取組のポイントや政府におけるサイバーセキュリ
ティに関する取組についてご説明いただきます。
参加申込み
2025年10月9日 (木) 11:30 ~ 12:30トピックセミナー② <行政関係者優先>講演会場

デジタル庁

ガバメントクラウドと自治体DX 2025
▶宮城 良典 氏 / 平 友里恵 氏
デジタル庁 省庁業務サービスグループ
デジタル庁は、高度なセキュリティ・災害対策及びコスト削減等を目的に、国、地方公共団体等に対し、ガバメントクラウドへの移行支援を行っています。ガバメントクラウド移行に関する見積精査及びコスト最適化の取組やガバメントクラウド利用に伴う業務プロセス改革(BPR)についてご説明いたします。
デジタル庁
省庁サービスグループガバメントクラウド班
宮城 良典
省庁サービスグループガバメントクラウド班
平 友里恵
参加申込み
2025年10月9日 (木) 13:20 ~ 14:20トピックセミナー③ <行政関係者優先>講演会場

総務省

自治体情報システムの標準化・共通化等について
▶小牧 兼太郎 氏
総務省 自治行政局 住民制度課 デジタル基盤推進室 室長
地方自治体の基幹業務システムについては、原則令和7年度(2025年度)までに円滑か
つ安全に標準準拠システムへの移行を目指しており、標準化・共通化の概要及び総務省の
移行支援の内容等についてご説明いただきます。
参加申込み
J-LISセミナー J-LISセミナー
2025年10月9日 (木) 14:50 ~ 15:50J-LISセミナー <行政関係者優先>講演会場

J-LISセミナー

DX・AIで実現する自治体の未来
地方公共団体情報システム機構 ICTイノベーションセンター研究開発部
全国の自治体で職員不足が深刻化する中、DXの推進は職員の業務負担軽減と住民サービ
ス向上を両立する重要な解決策となっています。本講演では、J-LISが展開する自治体向けDXサービスの取組をご紹介するとともに、AIを活用した次世代行政サービスの構想についてもお話します。
参加申込み